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更新日:2000.6.12
ハードメーカーリンク
あまりにも多すぎて整理がつきません。マイナーなメーカーもサポートするにはちょっと時間がかかりそうです。逆に、メジャーなメーカーがリンクできてない場合もあります(^^;
CPU
最近よく失敗しているIntelのページ。それでも、今までのシェアにモノを言わせてなんとかがんばっています。どうしたんだ？ガンバレインテル(嘘)
米。
K6,K6-2が快調なAMDのページです。Super7の旗手とも言えるくらいSuper7環境をぐいぐい引っ張っているメーカーです。K7でIntelに追いつき、そして追い越せるか非常に面白いです。
6x86MX,MIIのCyrixのページです。コストパフォーマンスは最強です。Super7第二の旗手ですが、最近は3D-Now!の対応も遅れるなど、元気がありません。IBMがCPUを製造していたので、IBMブランドの6x86MXもあります。
モニタ
モニタを販売するメーカーです。基本的に三菱のダイヤモンドトロン管を採用してます。廉価でいい製品を作るという印象がありますね。ちなみに、うちのモニタも飯山電機製です。ホームページでは、同社のモニタのWindows95用のinfファイルをダウンロードできます。
ビデオカード
Riva128で大幅にシェアを奪ったメーカーです。基本的にチップの製造はしますが、ボードまでは作っていません。速度ならピカ一ですが、多少画質が殺されているという点で評価が落ちてしまいます。
一大神話を築いたMatroxのMilleniumを開発したメーカーです。2Dでは最速を誇るMilleniumも3Dでは未だに他メーカーにはかないません。発色は「はっきりくっきり」系で好みが分かれるところでもありますが、画質はいいというのがもっぱらの評判です。
OEM市場では圧倒的なシェアを誇るメーカーです。ATIのチップは発色もよく性能も欠点も少なくバランスの取れたチップです。MPEG再生機能があるのが他のチップと違うところです。決して速度重視の作りではなく画質重視ですが、それ故に人気は高いです。
Visionシリーズ、ViRGEシリーズで一時代を築いたメーカーです。最近はぱっとしませんが、Savageシリーズではかなりがんばっているようです。基本的にはビデオチップ開発・製造のみで、最終製品は作っていません。ホームページでは古いチップ用のドライバもアップロードされています。また、日本語ページも開設されました。まだプレリリース部分だけですが、もっと増えるらしいです。また、Linuxでよくサポートされてるのでそっちの人にはお世話になっているかもしれません(笑)
Diamondを買収してしまいました。これからどうなるか見物です。
ここはハイエンドグラフィックカードのメーカーです。チップから開発していますが、他のメーカーにチップレベルでのOEM供給はしないのでしょうか？ 有名なビデオカードに「Revolution3D」「Imagine128」などがあります。そのあたりの製品はIBMのDACを使用しているので発色はよく、ファンも結構多いです。現在のRevolutionIVもDAC内蔵ですが、画質はあいかわらずいいです。ちなみに、日本での代理店はコマツソフトです。
ローエンド向けのビデオチップをメインに開発しています。ローエンド機で描画能力が低いと思ったら、おそらくここのチップを使っているはずです。また、「Crystal」という音源チップも開発しています。
こちらも神話を築いたメーカー。チップメーカーではないので、ビデオカードの設計&ドライバ開発の方でですけど。S3社の928を搭載した「PowerWindow 928 II/V」というカードはISAバス製品ではトップレベル、VLバス製品と比べても中位をキープするほど。nVIDIAのRIVA128を搭載した「PWR128」シリーズやVoodooを搭載した「PURE 3D」シリーズも高速なものとして人気が高いです。
いろいろなボード、拡張機器を製造・販売するメーカーです。古くはPC-98シリーズ用の製品を多く作ってきました。サポートもしっかりしていて良心的なメーカーです。
何故かI-O DATAと同じようなチップを採用することが多いメルコです。S3社の「ViRGE/DX」を採用した「WGP-VG4DX」は同じチップを採用した他社のカードに比べて最速を誇るそうです。
外国から製品を輸入し、日本語版にローカライズして製品を出荷するのがメインのメーカーです。そういう意味ではI-O DATAとかとは異なりますね。主な製品に、G200、TNT、TNT2、Bansheeなどのチップを使ったものがあります。目印はパッケージのロボット(笑)
3Dfxのチップを採用したカードを作っているメーカーです。一枚でVoodoo2のSLIモードを実現するボードとかを作ってます。Bansheeを採用したRavenもなかなか好評です。
ちなみに、リンク切れとなってます。
グラフィックカードのメーカーです。いろいろなメーカーのチップを採用しているようです。最近はS3のSavage3Dを採用した「Terminater BEAST」が有名です。
グラフィックカードの大手のメーカーだったのですが、3Dfxに買収されてしまいました。一応リンクはつながりますが、3Dfxのページになっています。一応、過去にSTBが出したカードについてのサポートのページにも飛べるようになっています。
サウンドカード
主力商品はサウンドカードです。デファクトスタンダードを築いた「SoundBlaster」シリーズは超有名です。サウンドカードのPCIバス移行には最初出遅れていた感がありましたが、最近、「SoundBlaster Live!」や「SB128」などの新製品も出てきています。
Diamond Multimedia Systems Japan
DiamondMMはビデオカードからモデムまで幅広く製品を出しています。サウンドカードに関しては、MonsterSoundシリーズがゲームユーザーに好評です。3Dサウンドを堪能するにはいいカードだと思います。また、値段がそこそこするだけあって、S/N比はなかなかよろしいみたいです。
本家英語サイトはこちら。
ちなみに、S3に買収されてしまっています。
YAMAHAは古くからチップを開発しているメーカーです。OPL3はかなりの大ヒットを記録しています。また、最近ではXGに対応したYMF724のヒットも目新しいところです。上のリンクはYAMAHA自ら自社のYMF724を採用したWAVEFORCEの専用サイトです。こちらはそのサイトの英語版です。こちらは本家YAMAHAのページになります。
ONKYOは「WAVIO SE-70/50」でPCのサウンドカード市場に姿を見せました。ISAバス用のカードですが、音質はさすが音響メーカーだけあっていいです。スピーカーもなかなかいいのを出しているのでそちらも魅力的かも。
SCSIホストアダプタ
SCSIホストアダプタで有名なメーカーです。ほとんどのSCSI機器はAdaptecのボードでテストされているとか。そのため、安定度、相性は抜群。マザーボードとの相性もまず大丈夫です。ちなみに、AHA-2940AUの安定度はあまり良くないと言う話です。どうやらコントロールICが変わったのが原因と思われます。
上記のAdaptecの海外のサイトです。こちらが本家です。
最初「Abaptek」というブランドで注目を浴びたメーカーです。どうも噂ではAdaptecの開発の人が作ったメーカーらしいです(^^; 安定度、相性は結構いいみたいです。それだけに、前述の噂も信憑性が・・・(^^; 基本的に輸入ものしかないです。あと、クロックアップ耐性は低いという話もあります。
ここのSCSIカードは基本的に低価格です。よく、マザーボードとの相性問題が起こるみたいです。たいてい、BIOSアップデートで修正できるみたいですが。DC-310シリーズがBIOSなし、DC-390シリーズがBIOSあり、です。オーバークロックに強いという話です。
Diamond Multimedia Systems Japan
Fire Portシリーズは比較的手に入れやすいです。「FirePort40」は、UltraSCSI対応製品にも関わらず、外部接続コネクタがSCSI-2のものになっているのが他社製品と違うところです。外部はSCSI-2製品が多いので、変換コネクタがいらない分、いいかもしれません。ちなみに、オーバークロックに強いという話もあります。
本家英語サイトはこちら。
使ってるユーザーをほとんど見かけないので能力的にはわかりません。結構あちこちのショップで製品は見かけます。ちなみに、ホームページは日本語です。
あまりいい話は聞きません。身近な人間のトラブルを聞くとどうしても手が出ないですね(^^; ただ、日本国内での入手は楽です。
僕はあまりメルコにいい思い出がないのでコメントは控えておきます(^^; ちなみに、使ってると言う人間はあまりいなかったような感じだったんですが、最近はIDEをSCSIに変換するS-DAT対応のホストアダプタが人気です。
HDDディスク
IDEドライブを主力商品とするメーカーです。E-IDE規格を提唱したメーカーでもあります。U-ATAが主流になってから多少元気がないかもしれません。ただ、IBMと提携したので、IBMの技術を使って新商品が出るという話です。一応SCSI製品もありますが、値段も安くなく、製品自体も入手が難しいこと、速度的にもアドバンテージがない、とあまりいい評判は聞きません。個人的には信頼性をおいてます。なぜなら、約3年くらい使用しているサブマシンの98内蔵のドライブは一度もトラブったことないので(^^;
ドライブ
高速で安定度抜群のCD-ROMドライブを作るメーカーです。製糸会社としても知られる「シナノケンシ」というメーカーが母体です。性能はいいのですが、他社のドライブに比べて多少(?)高価です。添付のソフトウェア「Plexstor Manager」の評判がかなり良いです。CD-Rもなかなか良い製品を作っています。ちなみに、SCSI製品のみです。
CD-ROM、CD-Rだけでなく、FDDもよく見かけます。光学系ドライブはなかなかの性能です。CD-Rはかなり良いと思います。ノートパソコン用の薄型CD-ROMも作っています。
CD-ROM、FDDなどを作っています。FDDはかなりメジャーです。
CD-ROMは品質の低いCDに対する追従性もよく、安定度はいいです。ただ、ATAPIの製品は、オーディオCDからデータを抜き出すときに、等速でしか抜き出せないのがネックです。SCSIの製品についてはよくわかりません。
パイオニアのCD-ROMはCD-Rなどを読み込むときの信頼性はあまり高いとは思えません。振動も結構大きいし・・・。ただ、速度の速いドライブを作ることと、カーステレオにあるようなスロットインタイプのCD-ROMドライブを作っているのはここくらいではないでしょうか？
マザーボード
マザーボードが主力商品であります。マザーボードメーカーとしては最大手でしょう。P2B,P5Aシリーズは大人気です。ちなみに、日本語ページはこちら。日本代理店はユニティです。
v.specとかTypeRとかで好評を博しているAOpenのページ。個人的にはあまり信用していないですが、人気メーカーです。
主力商品はマザーボードです。さらに、グラフィックカードやサウンドカードも製造しています。マザーボードはIntelやVIA(ETEQというチップセットはVIAのOEMです)のチップを採用したものが多いです。どちらかというと、低価格路線です。ちなみに、日本語のページも最近出来ました。さらに、マニュアルを日本語に訳したものがPDFファイル化されてホームページにアップロードされています。日本でのサポートを強化していくような感じですね。ちなみに、SOFMAPのショップブランドマシンでここのマザーボードを採用していました。
主にIntel、SiSのチップセットを採用したものが多いです。最近、ALiのチップセットも採用するようになりました。比較的低価格のボードが多いです。ちなみに、僕は全く使ったことないです。
主にIntel、VIAのチップセットを採用した製品が多いです。現行のMVP3搭載ボードはなかなかいい線いっています。
主にIntel、VIAのチップセットを採用した製品が多いです。Socket7はVIAのチップセットを採用したものが特に多いです。
台湾のマザーボードメーカーです。ちょっとマイナーかもしれませんね(^^; ただ、Socket7のTI5VG+はなかなかいいマザーボードだと思います。
赤い基板が目印のメーカーです。FREEWAYブランドとしていろいろと手がけていますが、ツボを心得たなかなかいい製品を作っています。
安定した製品を作っているというイメージのメーカーです。日本のサイトもあります。個人的には非常に信頼しています。
Printer
バランスの取れた性能で好評を博している日本HPのページです。DeskJet970Cxiはすばらしいです！
EPSONに後れをとったながらもなんとか巻き返しつつあるCanonですが、ブランドイメージ的にはまだまだ負けていますね(^^;
低価格向けのプリンタは、初心者向きでいいかもしれません。
その他
ヒートシンクのメーカーです。CPU用のヒートシンクのみでなく汎用のヒートシンクも開発しています。Socket7用のヒートシンクファンはよく冷えると絶賛。少々値は張りますが、オーバークロッカーはぜひ装着しましょう(^^) ちなみに、通信販売もやっております。個人で一個から購入できます。
gskneko@anet.ne.jp [GSK]