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GSK Produced PC
GSKが制作に携わったマシン
これは、Serial#1のマシンをベースに、コスト削減、スペック削減を目標に少し組み替えたマシンです。結局Serial#1のマシンの最終形といえます。
なぜそのようなことをしたかというと、Serial#1のマシンの持ち主が古いマシンを会社の知り合いに売って、その金で新しいマシンを組み直そうという計画が持ち上がったからです。で、もともとついていた#9の「Revolution3D」を、神戸三宮T-ZONEで売っていた激安Canopus「TOTAL 3D」に付け替えました。なぜこのカードを採用したかというと、一応Canopusということで信頼性あるメーカーである、何より安い!、そしてビデオメモリが4Mある、ということです。CirrusLogicの2000円の2Mのカードもあったんですが、さすがにそこまで落とすのはかわいそうと言うことで(^^;
このマシンはSerial#1のマシンの進化系なのでそこから変化したところをメインに書いておきます。そうそう、このマシンの名前の由来は、バイト先にあるマシンの中で本当に最速だからです(爆)
(ちゃんと「社内最速」ステッカーを貼っています(笑))
CPU | K6/233 | AMD |
CPU Cooler | Windy-2P | 星野金属工業 |
Memory | SDRAM 10ns 64M | N/B |
MotherBoard | SY-5XA5 | SOYO |
VideoCard | Total3D | Canopus |
HDD | FireballSE(U-ATA,4.2G) | QUANTUM |
CD-ROM | FX240S(ATAPI, x24) | MITSUMI |
FDD | TC-FD35M-3B1 | TOMCAT |
SoundCard | AW35 pro | AOpen |
Keyboard | ??? | SUSteen |
Mouse | 見えマウス | ASCII |
Case | ??? | ??? |
Modem | (MAX56.0kbps) | ??? |
★Video Card Total3D(Canopus)
ビデオカードはCanopusの「Total3D」を使用しています。ビデオチップにRendition「Verite1000L」を採用しています。DAC(BrookTree社のBt485)はなんと外付け。そのため、発熱もほとんどありません。
ただ、購入した物はバルク版なので、添付品はドライバディスクとマニュアルだけでした。ちなみに、最新のドライバは「Ver.4.05.00.9001-2.30.02: 1998/02/19」で、DirectX5にも対応しています。
発色も良好です。普通に使う分ならこれくらいでも十分かもしれません。
ちなみに、海外ではTotal3Dシリーズは結構続いてるみたいで、RIVA128を搭載した「Total128」とかの製品もあるそうです。
◆Windows98のインストールについて
マザーボードがIntelのチップセットものなので比較的に簡単にインストール完了するはずです。
●HDBENCHの結果。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★ 使用機種 社内最速 Processor AMD K6 233.9MHz [AuthenticAMD family 5 model 6 step 2] 解像度 1024x768 65536色(16Bit) Display Total3D Memory 64,512Kbyte OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) B Date 1998/ 8/ 1 6:12 HDC = スタンダード IDE/ESDI ハード ディスク コントローラ HDC = スタンダード PCI IDE コントローラ HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO) HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO) A = GENERIC NEC FLOPPY DISK C = GENERIC IDE DISK TYPE47 E = MITSUMI CD-ROM FX240S !B Rev j01 ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive 8800 14576 18138 7932 5164 5246 48 12 10755 8546 8981 C:10MB DirectX5 Total3D Driver=Ver.4.05.00.9001-2.30.02: 1998/02/19