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GSK Produced PC
GSKが制作に携わったマシン
忍シリーズを反省材料に、新たにデュアルとして生まれ変わりました。・・・・・が、今はまだシングル仕様です。というのが、オーナーがCPUを二つ載せるお金がないからです・・・。
今回のマシンの名前は私が付けました。というのが、オーナーの強い希望、ということです。ちなみに、saturationっていう単語の意味は、「飽和」という意味です。
CPU | Celeron/500MHz x2 | Intel | ▼ |
Memory | PC100対応SD-RAM 128M(Cas2) | N/B | |
MotherBoard | BP6 | Abit | |
VideoCard | 3D Blaster GeForce2 GTS 32M AGP | CREATIVE | ▼ |
HDD | FireballPlusLM(Ultra/66,15.0G)x2 | Quantum | ▼ |
CD-ROM | CD-532E(ATAPI,x32) | TEAC | ▼ |
CD-R | CD-R55S(SCSI-2, x4/x12) | TEAC | ▼ |
FDD | TC-FD35M-3B1 | TOMCAT | |
IDE RAID Card | FastTrak66 | Promise | ▼ |
SCSICard | SC-EX50 | PLANEX | ▼ |
SoundCard | Hi-Live Allegro SC2000 | FICフォルモサ | ▼ |
Keyboard | USB 109キーボード | BTC | |
Mouse | First Mouse + USB | Logitech | |
GamePad | Sidewinder Freestyle Pro(USB) | Microsoft | |
Case | FW-YCC-XS(MiddleTower) | Freeway | ▼ |
Moniter | RD17GIII(17inch) | MITSUBISHI | |
USB Hub | UL104 | N/B | |
Speaker | GX-70A(B) | ONKYO |
★CPU Celeron/400MHz(Intel)
CPUは仮と言うことで、Celeron500を二丁差しにしています。そのうちFC-PGAなPentium3になるという話です。とりあえず、500MHzは66x7.5という周波数になるので、ベース100MHzは無理な気もします(現在はまだ未チャレンジ)。
★Video Card 3D Blaster GeForce2 GTS 32M AGP(CREATIVE)
最新のビデオカードを入れてしまいました。nVIDIAの最新チップを搭載するCREATIVE製ビデオカード。画質は従来のTNTなどとほとんど変わりません。
★IDE RAID Card FastTrak66(PROMISE)
最近は完全に定着した感のある、IDEのHDDドライブを使ったRAIDカードです。
今回は、FireballPlusLMを使いました。前にFireballPlusKAを使用した場合、HDBenchでRead/Write=38000/40000くらいでていました。今回は、Read/Write=44000/30000出ます。HDD単体の性能が上がった割にはそれほど性能が上がっていないので、おそらくFastTrak66のバスの限界が来ているのだと思います。
ちなみに、体感も相当な早さです。Windowsの開閉が全く重さを感じさせない。すごく滑らかに動作します。最近の5400rpmなドライブでも単体で20000くらいの値がでますので、それの二個使用でこれくらいの数値が出るはずです。とにかくすごい。これでHD Recordingしてみたいものです・・・。
ちなみに、これを使ってWindows2000を入れるのは手を焼きます。
★SCSI Hostadapter SC-EX50(PLANEX)
今回は、あのPCI(Planex)のSCSIカードです。LANで知られるPCIがSCSIカードを出していたことを知ったときは、一体どんな製品を出したんだろうかと非常に気になったものです。で、結局、使ってみたところ、ごく普通のInitio製のチップ「INIC-940」を載せたUltra-SCSIのカードであった、ということです。ただ、内蔵のコネクタがひとつしかないので、Adaptecのカードとかを使ってるとあれっ?ってことになるかもしれませんね。
個人的にも好きなメーカーなのでがんばって欲しいところです。何より、箱のデザインが好きなんですよね、統一がなされているし。
★SoundCard Hi-Live Allegro SC2000(FICフォルモサ)
FICフォルモサという謎のメーカーですが、実はこれは比較的どこにでも置いている「GoldenMelody」シリーズのサウンドカードです。
サウンドチップとしては、ESSのES1989Sというものが使われています。俗に「Allegro-1」と呼ばれています。ちなみに、4ch出力に対応しています。ざっと見では、4ch出力対応では一番安いカードです。また、コアキシャルですが、デジタル出力にも対応しています。
ちらっと音を聞いた感じではごくありきたりのものでした。まあ、適当にしか感触をつかんでないのであまり参考にはならないと思います。
★HDD FireballPlusLM(Quantum)
このクラス(7200rpm)のドライブとしてはなかなか評価が高いドライブです。そこそこ静かで熱もあまり出ないです。
しかし、使ってみた感じでは結構うるさいです。ガリガリといつものQuantumらしい音を出してくれます。Barracuda-ATA2とそれほどの差異があるとは思えないのですが・・・。
そして、今回はFastTrak66を使ってみました。とにかく、激速です。ただし、音も二台同時のアクセスとなるとそれなりの騒音をばらまきます。音に耐えられない人はプラッタ一枚あたり15Gで回転数を4600rpmに落としたlctシリーズを使うといいかもしれません。それなりに静かですので。
★CD-ROM CD-532E(TEAC)
TEAC製のATAPIのCD-ROMです。前使っていたPIONEER製のSCSI CD-ROMや、現在使っているPIONEER製のDVD-ROMに比べると相当読み込みの安定度は高いです。
★CD-R CD-R55/S(TEAC)
CD-Rは定評あるTEAC製ドライブです。PIONEERのCD-ROMの教訓を生かし、変わったドライブなどにはチャレンジしていません(^^; おかげで、快適なCD-R生活を送っているようです(笑) まぁ、僕としては、普通すぎて面白くないのでもうちょっとチャレンジしたいところですが・・・(^^;
★Case FW-YCC-XS(Freeway)
Freewayデザインによるケースです。これはかなり出来がいいケースで、安物のケースとは一線を画します。多少奥行きはありますが、それを補うよさがあります。というのが、まず、マザーボードを後ろから引き出すことのできるドロワーになっています。また、ケースのそとのねじも手で回せるタイプになっていますし、加工もかなりいい感じです。全方吸気ファン、後方排気ファンが最初から備え付けられていて、HDDのLEDも三つあったりします(笑) さらに、全面の吸気ファンのところには、フィルタが入っていて、埃がなかに入るのを防ぐような構造になっています。
ケースはあまり金をかけたくない気持ちも分かりますが、拡張のことを考えたらそこそこいいものを買っておく方がいいと思います。安物のケースでいろいろと拡張の時に不具合がでるというのも困りものです。ケースは大きいので置くところも困りますし、二個あっても役に立ちませんからね(^^;
ちなみに、このケースですが、幾分小さいタイプのものが出回っています。実はそっちの方がいいかも・・・。使ったことがないので確かなことはいえないのですが・・・。
VideoCard | MilleniumG200(8M,AGP) | Matrox | ▼ |
★Video Card MilleniumG200(Matrox)
今回は、とりあえず仮載せということで、古の銘カード「G200」を使用しました。しかし、古いとはいえ、その分安定してますし、それどころか今でも全く問題なく通用する現役のカードだと思います。とにかく、その2Dでの表示能力は完成されています。現行のカードでも性能はほとんど変わりません。さらに、その画質の良さはピカ1。ただ、多少ぎらぎらしているという意見もありますが・・・。
唯一弱いと言えば、3D表示能力です。というかかなり弱いかもしれません。nVIDIAのGeForceなどと比べると天地の開きがあります。ビジネスアプリ、2Dグラフィックソフト、CADソフトなどをメインに使う人には向いていると思います。
●HDBENCHの結果。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.682 ★ ★ ★ 使用機種 saturater Processor Celeron 400.8MHz [GenuineIntel family 6 model 6 step 5] 解像度 1024x768 65536色(16Bit) Display Matrox Millennium G200 AGP - English Memory 130,056Kbyte OS Windows 98 4.10 (Build: 2222) A Date 2000/ 6/ 2 19:58 SCSI = PLANEX SC-EX50 Ultra SCSI Adapter SCSI = Win95-98 Promise FastTrak66 (tm) Controller (PDC20262) SCSI = Highpoint Technology Inc. HPT366 Ultra DMA 66 Controller SCSI = Highpoint Technology Inc. HPT366 Ultra DMA 66 Controller HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO) HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO) A = GENERIC NEC FLOPPY DISK C = Promise 2+0 Stripe/RAID0 Rev 1.10 D = TEAC CD-R55S Rev 1.0Q E = TEAC CD-532E-B Rev 1.0A ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive 27483 32272 25560 33635 6397 20456 3667 36 43948 30117 20454 C:10MB ----- CPU:Celeron 66x6=400MHz MotherBoard:ABIT BP-6 Windows98SE Video:MilleniumG200
●HDBENCH3.0の結果。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name saturater Processor Celeron 400.81MHz[GenuineIntel family 6 model 6 step 5] Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[128K] VideoCard Matrox Millennium G200 AGP - English Resolution 1024x768 (16Bit color) Memory 130,056 KByte OS Windows 98 4.10 (Build: 2222) A Date 2000/06/02 20:01 SCSI = PLANEX SC-EX50 Ultra SCSI Adapter SCSI = Win95-98 Promise FastTrak66 (tm) Controller (PDC20262) SCSI = Highpoint Technology Inc. HPT366 Ultra DMA 66 Controller SCSI = Highpoint Technology Inc. HPT366 Ultra DMA 66 Controller HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO) HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO) A = GENERIC NEC FLOPPY DISK C = Promise 2+0 Stripe/RAID0 Rev 1.10 D = TEAC CD-R55S Rev 1.0Q E = TEAC CD-532E-B Rev 1.0A ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 21066 15993 16803 7759 7821 8593 36 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 17533 19942 2890 196 45109 32302 18460 C:\20MB ----- CPU:Celeron 66x6=400MHz MotherBoard:ABIT BP-6 Windows98SE Video:MilleniumG200