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MuToPiA Studio-過去の機材-

更新日:2000.8.6

◆ 過去のMuToPiA Studio


MuToPiA Studio全景(御影山手時代)

◆ 過去に使われていた機材

ドラム専用音源D4ALESIS
PCM音源M-DC1Roland
PCM音源M-VS1Roland
サンプラーCD3000iAKAI
エフェクターSE-70Roland
エフェクターPQ-50Roland
エフェクターEH-50Roland
マスターキーボードCTK-650CASIO
ミキサー兼MTRMT8XYAMAHA
PC用サウンドカードSoundBlasterLive!Value
Digital Optical I/O
CREATIVE

 もちろん、これ以外にも現在使っている音源を使っていたりします。

★ D4 / ALESIS

 「D4」はALESISというアメリカのメーカーのものです。ドラム専用音源なのですが、生ドラムの音が欲しいときには重宝します。MU100Rでは出ない迫力のある音が出ます。MU100Rは綺麗すぎてちょっとおとなしいと思いますね。この迫力は音色のエディットではなかなか出ないと思います。もちろん、生ドラムが主体なので、ダンス系には向きません。ロック系の曲と相性がよいです。ただ、Hi-Hatの音だけは少々気に入らないところもありますが。もっとハイハットのバリエーションがあれば言うことなしなのですが・・・。
 ユニットのスタジオにずっと置いていたのですが、いつのまにか液晶がおかしくなって表示がまともにできなくなりました。で、それを修理すればユニットの相棒のものにしてokということで、今は相棒の所有物になっています・・・まだ修理してないみたいだけど(^^;

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★ SOUND EXPANSION Series(M-DC1) / Roland

 Roland Sound Expansionですが、さすがにJvのボード互換と言うことだけあって、どれも音は良いです。
 「M-DC1」は「DANCE」という名称の通り、ダンス系音源です。こちらはブレイクビーツとか大量に入ってますし、ダンス系の曲に使えそうなネタがごろごろと・・・。ただし、かなり使い古されているのと、ばれやすい音色が多いので使いすぎは禁物かも・・・。ちなみに、DANCEはすでに販売終了となっております(^^; 中古か店の在庫でしか手に入らないので注意(^^;
 DANCEとVINTAGEは結構似てる音も多いです。ダンスというジャンルでヴィンテージ物のシンセの音色がよく使われるのであたりまえかもしれないですけど・・・。
 結局、一曲しか使いませんでした。もと使ってやればよかったんですが、P2kとTRITONのパワーの前に敗退(?)。

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★ SOUND EXPANSION Series(M-VS1) / Roland

 Roland Sound Expansionですが、さすがにJvのボード互換と言うことだけあって、どれも音は良いです。
 「M-VS1」は「VintageSynth」という名称があって、その名の通りヴィンテージシンセ系の音色を集めた音源です。名機と呼ばれる昔のアナログシンセ(一部デジタルシンセあり)の音が網羅されています。RolandならSH-1000、Jupiter-8、Jx-3p、Juno、MKS、D-50などなど・・・。YAMAHAのCS1からムーグまであまりにも多く、すべてをあげることは出来ませんね(^^; ドラムキットはやはりヴィンテージ物と言うことで、同社のリズムマシンの音色が網羅されています。TR-808、CR-78などなど・・・。
 DANCEとVINTAGEは結構似てる音も多いです。ダンスというジャンルでヴィンテージ物のシンセの音色がよく使われるのであたりまえかもしれないですけど・・・。

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★ CD3000i / Akai

 「CD3000i」はほとんど衝動買いの産物でありまして、実はあまり使っていません。ただ、手持ちの音源に入ってない効果音が欲しいときとかにたまに使ったりします。地味ですが結構必要度は高いのかもしれません(^^; 搭載メモリを増やしたいんですが、あまりにも高いのでちょっとためらっています。しかも、在庫もほとんどないらしく・・・。メモリが専用のしか使えないときは苦労しますね(^^;

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★ SoundBlasterLive!Value + Digital Optical I/O / CREATIVE

 コストを抑えるのと、これくらいで十分と言うことで「Sound Blaster Live!」のValueを使って、さらにOptical I/Oを使っています。とりあえず、デジタル入力できるようになったのでこれで十分です。

 と、思っていたのですが、欠点がいくつかあります。
 まず、出力が48kHz固定であること。これのせいで、VM-3100にデジタルでぶちこめません。
 次に、パソコンの調子(?)に左右されやすいです。うまくパーツの選定をしないとHDレコーディング時にノイズが乗ってしまったりします。

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