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GSK's Machine

更新日:2000.3.16

メインマシン「Finalizer」

Finalizer

 僕のメインマシンです。基本的に、サブマシンと業務分担しています。で、こちらのマシンは、波形編集、ハードディスクレコーディング、インターネット関係のことを行います。

  1. 使用パーツ
  2. 過去に使用していたパーツ
  3. ベンチマーク結果
  4. これからの展望


使用パーツ

CPUCeleron400(PPGA,Socket370)Intel
CPU CoolerVFS6030ABバリューウェーブ
MemoryPC100対応SDRAM 128MN/B
MotherBoardMS-6153MSI
VideoCardWinFast 3D S320II(Riva-TNT2,SDRAM,16M,AGP)Leadtek
SoundCardSound Blaster Live! Value
Optical Digital I/O
CREATIVE
LANFNW-9700-TPLANEX
HDDFireballCR 8.4GQUANTUM
HDD2WDAC23200(U-ATA,3.2G)WESTERN DIGITAL
CD-ROMCDU511-F(ATAPI, x12)SONY
FDDMPF920-5SONY
SmartMediaReaderFlashGate IIHAGIWARA SYS・COM
Keyboard7932M(USB 109キーボード)BTC
MouseFirst Mouse + USBLogitech
CaseFW-YCC-XS(MiddleTower)Freeway
MoniterMT-8617E(17inch)飯山電気
RouterRTA52iYAMAHA
PrinterDeskJet970CxiHEWLETT PACKARD
DigitalCameraC-1400LOLYMPUS
USB HubUHB-004B(4port,シルバー)RIX
USB HubUSH-113(4port)MCO
HubFX-055MC(Switching,5port)PLANEX

★CPU Celeron400(Intel)

Celeron400

 Celeron400、42週ものです。これは、いわゆるあたりロットで、かなりの確率で600MHz動作をします。
 実際に動作させてみますと、あっさりとベースクロック100MHz、すなわち600MHzで動作しました。ちなみに、定格は、66x6となっております。
 5割り増しのクロックで動作するという恐るべしCPUということです。それ以上のクロックはまだ試してません。612MHzくらいで動くでしょうか?
 2000年初頭の時点では、400MHzの供給がかなり減っています。神戸で扱っている店は皆無です。日本橋なら手に入りますが。とりあえず、リテールは少ないようですが、ファナティックという店で42週が確認できたのでそこで購入しました。
 実際に60MHzで動かした感じは・・・早い、です。ウィンドウの開閉もさらに加速をましました。アプリの起動もそれなりに早くなりましたが、やはりHDDが多少足を引っ張っているような感じがします。CPUが400MHzくらいで、RAID組んでる方が体感速度は速いかも知れません。
 ちなみに、製造週を表すコードは、「L9420239」。PACK DATEは「10/19/99」。BX80524P400128SL37X、MALAY製。

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★CPU Cooler VFS6030AB(バリューウェーブ)

 ファン部にサンヨー、ヒートシンク部にアルファのものを使用した巨大ヒートシンクファンです。信頼あるパーツを使っているだけあってこれがよく冷えます。Windyなど吹き飛ぶくらいの性能!ぜひ付けましょう。
 ところで、Socket7から移行するのに、このファンは是非使いたかったものでありまして、Slot1に行かずにSocket370に行った理由の一つかもしれません(笑) Slot1でアルファのヒートシンクを使おうと思うと、お金もかかるし、かなり仰々しいことになってしまうという欠点もあります。その点Socketならコンパクトにまとまっているので冷却効率もよさげですし、比較的小さなものでおさまります。冷却、スペースなども考慮に入れるとSocketの方がSlotより扱いやすいように思います。

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★MotherBoard MS-6153(MicroStarInternational)

 前回と同じくSOFMAPで購入しています。なぜか僕が買うボードはSOFMAPが一番安い・・・。

 で、このマザボはSocket370対応のものなわけですが、これを買った理由といいますと、まず第一にSocket370が欲しかった。次に、Socket370のマザボを探しますと、LXなんかのチップセットを使ってみたり、AT仕様だったりして、なかなか普通のATXでBXでPCIが5本あるような普通のSlot1的なマザボを探していたところにちょうどあったわけです。ということで、飛びついてしまいました(笑)

 チップセットはIntelの440BX。ヒートシンク付きです。で、当然Socket370。
 CPUの周りは以外とすっきりしていて、大型のヒートシンクを取り付けることを考えてかどうかは知りませんが、隙間がちょっと多めにあいています。Socket7のマザボでもこれほどすっきりしたものは少ないです。おかげで余裕でアルファのヒートシンクが取り付けれました。純銅製のヒートシンクファンっていいんだろうか・・・。
 バススロット部はAGPx1, PCIx4, ISAx1, PCI/ISAx1 という構成で、以前使っていた「SY-5ED5/M-T2」と同じ構成になっています。また、すべてのPCIスロットでマスターとして使えるので使えるカードに制限がありません。
 メモリスロットはDIMMx3です。このあたりはあっさりとした仕様になっています。
 システムモニタなども充実していまして、CPUの温度センサー、マザーボードから生やす謎のセンサー(チップセット監視用か?)、CPUファンのセンサーなどたくさんセンサーがついています(笑) ファンのセンサーなんか三つもついています(笑)前のSOYOのボードは全くそういうものがなかったので目新しいですね。

 このマザボはBIOSでFSBを設定でき、66-153までのFSBに対応しています。BISOでの設定方法は多少ややこしいです。というのが、デフォルトではいくらさわっても「Default」の設定に戻ってしまうのです。これを解除するのに、BIOSで「Chipset Features Setup」の「Spread Spectrum Modulated」を「Desabled」に変えてやる必要があります。しかも、100MHz以上にするには、「J9」のジャンパも「open」にする必要があります。このジャンパはopenにすることで66MHz対応のCPUを強制的に100MHz対応のCPUとして扱うことができます。
 また、BIOSでCPUのコア電圧をいじれます。ただ、2.2vまでなのであまり派手なオーバークロックをする人向きではないかもしれないです。あくまで安定度のあるオーバークロック(謎)しかできないですね。

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★Video Card WinFast 3D S320II(Leadtek)

 やっとTNT2のカードになりました。しかし、SOFMAPで激安8,999円で販売されていたものです。去年の今頃も、アキバで10,000円のTNTカードを購入した記憶があります・・・。

 ちなみに、あまりオーバークロックできないような雰囲気です。どうもクロックをあげているせいか、たまに画面にちらっとノイズらしきものが走ったりします。一応ベンチマークを取ってみました。

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory VideoChip
29001 33658 26706 57888 18220 36768  7467  29 14733 15036 21650  RivaTNT
25233 33680 26726 51168  5863 31961  8298  34 13544 13689 21666  Vanta
29550 33671 26718 67824  5900 45336  9467  69 13473 13931 21652  RivaTNT2
31918 33671 26718 76728  4994 53916  9384  69 13473 13931 21652  RivaTNT2 oc

 環境的には、Celeron416(83.3x5)。上二つがメモり128Mで下二つがメモり192Mです。HDDは同じモノを用いているのですが、使ってる容量が大きくなりベンチの結果が悪くなっています。
 RivaTNTはnVIDIAのDetonator's Driverを使用。コア105MHz、メモリ120MHzで動いてます。DirectX6.1。
 Vantaは、コア120MHz、メモリ150MHzです。DirectX7.0
 RivaTNT2は、コア125MHz、メモリ150MHzです。DirectX7.0。ただし、上のものはオーバークロックはしてません。下はオーバークロックしてます。コア165MHz、メモリ165MHzです。

 ひとつ、DirectX7.0にすると、円の数値が著しく落ちますが、他の値はあがるようです。

 VantaとTNT2は、コアは一緒ですが、メモリのバンド幅が違います。Vantaは64bitでTNT2は128bitです。動作周波数はほぼ一緒なのですが、それ以上の差違が認められます。やはり、腐ってもTNT2ですね。ただ、オーバークロック時に、数値が下がっているのものもあります。さらに、3D Mark99 Maxは下のオーバークロックのものでは通りませんでした。3D Mark99 Maxが通るようにするには、多少落とさねばなりません。現在は、一番パフォーマンスがよく、安定しているポイントを探しているところです。ちなみに、Celeron333でベース83.3MHzで使用していたときはビデオカードをクロックアップしていない状態でもノイズらしきものが乗っていましたが、Celeron400をベース100で使うようになってからはなくなりました。やはり、バスのオーバークロックがまずかったようです・・・。

 画質的には、同じボードメーカーだったので全く変わっていないような感じです。まぁ、RAMDACの周波数があがっているので、リフレッシュレートはかなりあげられます。ただ、モニタが対応してなかったりするのでVantaレベルで十分ではあります。

 3Dゲームをしない限り、Vantaで十分かも知れませんね。というのが今回の評価です。ただ、気持ちという部分としては、TNT2はええね〜となります。つまり、自己満足で終わってしまってると言うことです(爆)
 それも自作の道。

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★LAN FNW-9700-T(PLANEX)

 とにかく安いLANカードです。100Base-TX対応なのに2000円台で買えてしまいます(^^; しかも、動作は全く普通。
 制御チップには、VIAのチップを使っています。Linuxでも動作しますし、なんだか不思議な感じです。
 そもそも、DECのチップを使ったような高価なカードを使ったことがないので、比べようがないんですよね〜(^^;

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★HDD FireballCR 8.4G(QUANTUM)

 昔はいやがっていたQuantumなのですが、いろいろなHDDを見てきて、結局ここに落ち着いてしまいました。
 このドライブはUltraATA/66対応の5400rpmのドライブです。一応ツールを使ってUltraATA/33として使っています。ちなみに、ツールを使わないと(UltraATA/66のまま使うと)、Windows98のDMAのチェックボックスにチェックを入れて再起動すると途中で固まったりします。必ずUltraATA/33で使うようにしましょう(^^;
 で、このドライブですが、静粛性も以前よりよくなっています。また、速度的にも、相当早いです。HDBenchで15000くらいでます。EXでも、13000くらいでした。昔の高速SCSIドライブより早いというのはすごい!

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★HDD2 WDAC23200(WESTERN DIGITAL)

 このHDDは最初にマシンを組んだときに使ったドライブです。で、そのとき流行のQUANTUMのFireballを避けてましたがそれがまた失敗だったような・・・。
 で、WESTERN DIGITAL(以下WD)にしたわけですが、ベンチマークの結果はふるいませんね。DMA転送をオンにしてもほとんど改善しないような遅さ! まぁ、前のメインマシンであるNECのPC-98の内蔵ドライブがWDのものだったのですが、一度もクラッシュしてないのにあやかってます(笑)
 ちなみに、U-ATA/33対応の3.2Gのドライブです。今ではメインに使うには少なすぎますね。

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★CD-ROM CDU511-F(SONY)

 引き取ってきた動作不能のIBMのパソコンからはぎ取ったモノ。SONY製と言うところがちょっと不安だったりするんですけど、とりあえず動いています。さすがに、6倍速のものと比べると格段に早いです。ただ、ちょっと色がフロントパネルとあわないのがネック!

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★SmartMediaReader FlashGate II(HAGIWARA SYS・COM)

FlashGateII

 長らく友人から借りていた「FLASHPATH」(FDDでスマートメディアを読めるようにするもの)を使って、スマートメディアを読んでいました。今回、待望のUSB接続のスマートメディアリーダーを購入しました。スマートメディアリーダーは様々な製品が出てきているようです。一番シンプルなモノが、FlashGateのようなUSB接続のリーダーです。次に、USB接続でも、コンパクトフラッシュも同時に読めるもの、SCSI接続タイプで内蔵タイプのもの・・・これは、フラッシュATAなどのPCカードを読めるようにしたもので、スマートメディアを読むには専用のアダプタを必要とします・・・などがあります。値段もそれほど差はありません。一番安いのは、USB接続のスマートメディアのみが読めるものです。
 USB接続のリーダーは、FDD用のアダプタを使うのと違い、かなり高速です。FDDアダプタで32Mのメディアを読もうとすると相当時間がかかると思いますが、USB接続タイプならそれほど待たされることもないと思います。とにかく、高価なデジタルカメラを使ってる人は必須です。

 ところで、この製品は、「SolidAudioPlayer」というインターネットを使って配信するポータブルプレイヤーで使う「ID付きのスマートメディア」を扱うことが出来ます。まぁ、普通のリーダーでも、ID付きのスマートメディアは扱えるのですが、「SolidAudioPlayer」で使用できるリーダーは専用品とこの「FlashGate II」のみです・・・・・が、「SolidAudioPlayer」なんか果たして使うのだろうか・・・。

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★FDD MPF920-5(SONY)

 SONYのFDDはびっくりするほど動作音が静かです。ただ、ディスクを読み込み始めるときのカッシャっという音は結構大きいですね。でも、動作音が小さいというのでお勧めのドライブです。ただし、どこにでも売ってないのが残念。
 ちなみに、前はミツミのFDD(拾いモノのPanasonicのWoodyについていた)を使っていたんですが、いかんせん古いモノだったので調子がおかしくなって来たので新たに購入しました。
 FDDって普段はまったく使わないんですが、たまにドライバを展開するのに使ったり、BIOSのアップデートをするのに必要です。結構使う時って重要な場合が多いので信頼性の高いものを使った方がいいみたいです。まぁ、動作音以外はどこのメーカーも似たり寄ったりですが(^^;

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★SoundCard Sound Blaster Live! Value(CREATIVE)

 あのMX300に変わって、Live!Value+Optical DIGITAL I/Oという構成になりました。これは、忍シリーズのオーナーが手放したためです。ちょうどStudio御影山手拡張計画と時期が重なったために導入しました。というのが、Studio御影山手にて、RolandのVM3100というデジタルミキサーを導入する予定なのですが、ずっとパソコンにデジタルインが欲しかったのです。で、SonicportOpticalなどの候補もあったんですが、格安でLive!Value+DIGITAL I/Oが手に入ったので、そちらにしてしまいました。

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★Keyboard 7932M(BTC)

 安いキーボードです。基本的にメカニカルタッチのものよりチープなキーボードの方が好きなので好んで使っています。
 で、これはUSB接続のモノなのですが、なんとキーボードにPS/2ポートが付いています。まるで少し前のNECの98-NXシリーズのごとく・・・(笑)
 基本的にUSBキーボードは(おそらく)BIOSが調停してくれるために、PS/2接続のモノと同じ感覚で使えます。SafeモードやLinuxでも使えたりします。

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★TA/Remote Router RTA52i(YAMAHA)

 YAMAHAのルータです。出たばかりだというのに、旧機種のRTA50iとほとんど値段は変わりません。まぁ、RTA50iが旧機種なのに値段が変わらないのでこっちを買ったんですがね。
 なぜか「NetVolante」(ネットボランチ)という愛称をつけられているこのルータですが、旧機種の評判はかなりよかったようです。そこで引っ越しの際にISDN化ということでこの機種を選びました。使用感はまたこれから書きます〜。

 YAMAHA XG普及の会なのに、久しぶりにYAMAHA製品を買ったような気が、、、

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★Case FW-YCC-XS(Freeway)

 ケースはFREEWAY製のケースにしました。これが相当いいです。とにかくよく練られたケースです。加工もよく、がたつき等一切なし。全面、後面にファンが最初から付いていて、さらに、HDDのLEDも3つあるというこのすごさ(笑)
 ただし、取り付けを楽にするために、奥行きが大きめに作ってあるのがちとつらいかも。
 いろいろと見てきましたが、やはりある程度値が張るケース(14000円以降)を買った方がいいです。安物はあらゆる点で安物です。まぁ、ケースの開閉をほとんどしないとか、熱対策の必要のない部品を使うとかいう場合ならどちらでも構わないのかもしれませんけど。

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★SystemCooler FC-100(ORBITRON)

 これはブラケットに装着するタイプの排気ファンです。でっかいファンがついてますのでかなりの風量があります。
 ちなみに、この製品はかなりおすすめ度高いです(笑) T-ZONEなどで2000円程度で購入できるはずです。

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★USB Hub UHB-004B(RIX)

UHB-004B

 USB-Hubがいきなり故障してしまいましたので、急遽借りてます。別のに買い換えるかこれを継続して新しいのを買って返すかはわかりません。最近、7portのUSB-Hubも出ているので、そちらを買うのも検討してます。
 今回、USB-Hubが壊れてしまったときに感じたことですが、USBで固めると、ハブが壊れたときに環境が一瞬にして崩壊する、ということがわかりました(笑) USB-Hubを複数台持って運用した方がいいかもしれませんね。

 新しいUSB-Hubの使い心地ですが、めっちゃ普通です。前のと全くと言っていいほど差がないです。まぁ、付加機能とかつけようがないので、製品間の性能差というものが出てこないのはしょうがないですし、性能差がない方がいいかもしれません。
 新しいハブは、色が銀色で、全面に4つのportがあります。ランプが前の倍くらいあるんですが、果たして接続確認のランプ以外は役に立つのかどうかと疑問に思います。
 ひとつだけ。付属のUSBケーブルが短い! ノートパソコン向けの製品らしくコンパクトさをウリにしてるからしょうがないのかもしれませんが。しかし、それならそうで、今度はACアダプタが重すぎ&大きすぎです(笑)

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★USB Hub UHB-004B(MCO)

USH-113

 プリンタを買うことになりまして、USBで接続するとなるとUSB-Hubがいっぱいになってしまうと言うことで急遽買ったのがこのハブです。今回のは後ろに3port、前に1port付いています。これが意外と便利で、前の1portはマウス、後ろのportはストレージデバイス接続用というのがいいと思います。USBのスマートメディアリーダーなんて取り外しあんまりしないので、全面にざくざく刺すより見栄えは良くなります。

 デザイン的には、すごくパソコンの周辺機器と言うことを強くイメージさせるものになっています。最近の主流はスケルトンなのでそれを考えると今時珍しい、となってしまうわけですね〜。

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★Hub FX-055MC(PLANEX)

 LANのハブです。スイッチングハブです。5portものです。
 T-ZONE三宮店が店を閉めると言うことでセールをしていたのでふらっと入ってみると安く売っていたので買ってしまいました。しかし、最近は普通にこれに近い値段でスイッチングハブを売ってるんですねぇ・・・。驚きました。ちょっと前まではスイッチングハブって高嶺の花だったのに・・・。

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過去に使用していたパーツ

VideoCardIllusion TNT(RivaTNT,SDRAM,16M,AGP)Gallant
VideoCardWinFast 3D S320V(Vanta,SDRAM,8M,AGP)Leadtek
SoundCardMonsterSound MX300DIAMOND
CD-ROMXM-5522B(ATAPI, x6)TOSHIBA
ModemVoicePort(MAX33.6kbps)Microcom
ModemPV-BW5601(MAX56kbps)aiwa
USB HubASB-HB5(4port,クリアブルー)ACRO'S
HubFT-04E(100Base-TX,4port)PLANEX

★Video Card Illusion TNT(Gallant)

 VIDEO CardはGallantの「Illusion TNT」(三角箱)です。搭載ビデオチップはnVIDIAの「RivaTNT」。ビデオメモリはSDRAMで16M積んでいます。
これは、アキバの「フリップフラップ」というお店で格安RivaTNTとして売られていたもので、なんと9,800円!同じくGallantのBanshee搭載カードも千円安いだけの値段で売られていましたが、ふらふらとこちらに引き寄せられてしまいました(^^;

 しかし、このカードはレシートを見ると「MINNTON GAB21 RivaTNT 16MB SDRAM wo/TVOUT」と記載されています。MINNTONのOEMなんですね(^^;・・・というか、MINNTONとGallantって同じメーカーだったような・・・(^^;まぁ、そんなことはどうでもいいです。ちゃんとSocket7環境で安定して動いてますし。

 このカード、作りは普通です・・・っていうか、リファレンスボードそっくり(笑)。発熱対策として、ヒートシンクが装備されています。RivaTNTの発熱を考えたらファンに換装した方がいいかもしれません。
 さらに、作りがリファレンスなら、ドライバもリファレンスそのままです(爆) しかし、なぜか付属のCD-ROMにPowerStripが入ってました(笑)どうやら、ディスプレイツールとしてこれを使ってくれと言うことみたいです(笑) ついでに、付属のCD-ROMにはゲームが結構ついてるのでお得かも。まぁ、体験版が多いけど。

 ところで、ベンチマークを簡単にとってみました。使用ベンチマークはHDBenchVer2.681です。環境的には、Cyrix 6x86MX/PR233を225MHz(PR300相当)でドライブしたCPU、Windows98+DirectX6.1です。上が以前使っていたGA-PII8/PCI(I-O DATA)をクロック88MHzで動かしてます。下がRivaTNTでこちらは刺してドライバを入れただけの状態です。リフレッシュレートはどちらも70Hzです。HDDはデフラグしてないのでちょっと差が出てるかも(^^;

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory VideoChip
15110 12868 20490 31496  5756 21195   517  23  9133  4832 11175  PERMEDIA2
19255 12851 20473 50416  8682 29436  5266  58  8191  4738 11473  RivaTNT

 すべての値でRivaTNTが上回っています。スクロールの差は体感で全然違います。インターネットもばりばり快適になりました。
 画質、という点では自分的にはそこそこだと思います。総合的な画質は前のGA-PII8/PCIと同等か少し下くらいです。というのが、シャープネスは結構いいです。ただし、発色が悪いです。なんか「薄い」って感じ・・・まぁ、ドギツイのに比べたらいいんですけど。あと、画面が暗い。これはディスプレイで調整すればある程度は改善されます。GA-PII8は妙に明るかったんですよね(^^; RevolutionIVなどに比べると全然負けてます。その分スピードが・・・(^^;

 次に、Bansheeと比べてみます。Bansheeの環境は、Cyrix MII/GP333(100x2.5=250MHz)、Windows98+DirectX6.1です。上がRivaTNT、下がRaven(Banshee搭載カード)です。マシン構成が結構違うので参考程度にお願いします。

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory VideoChip
19255 12851 20473 50416  8682 29436  5266  58  8191  4738 11473  RivaTNT
18806 14800 23181 64415  3365 24798  5213  69  7430  7246 13238  Banshee

 値はかなり拮抗しています。スクロール性能はどちらも高く、かなり快適です。2Dにおける実用上での差はほとんどないと言っても過言ではありません。

 次に、3D性能をFinalRealityから見てみます。ベンチ結果は下の方になっています。右がBanshee、左がRivaTNTです。どちらも相応にチューニングしてます。

                             RivaTNT Banshee
Overall 3D,                   3.188,  2.719, Rmark
Overall 2D,                   1.884,  2.112, Rmark
Overall bus rate,             1.592,  1.052, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------
OVERALL SCORE,                2.557,  2.287, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------

 こちらもかなり拮抗した値になっています。2DはBansheeが早いですが、bus rateはRivaTNTの方が高い数値となっています。結局総合ではあまり違いがありません。CPUの分を差し引くとRivaTNTの方が多少早いと思います。
 しかし、ここでも両者の差はほとんどありません。3Dゲームでもそれほど明らかな差はでないようです。

 明確な目的・・・たとえばGlide対応のゲームをするとかそういうものがなければRivaTNTもBansheeもそれほど差がないようです。僕の場合は安かったこともあり、このボードにはかなり満足しています。欲を言えば、2Dの品質がもう少しよければ完璧だったのですが・・・このあたりは安物カードというのもありますのであまり言及しないことにします(笑)

 ところで、現在クロックアップして使ってるんですが、最初からついているヒートシンクではベンチマークが通りません。さらに、多少不安定になっています。で、それを改善するためにSANYO製のチップ用ヒートシンクファン(バリューウェーブ発売の109P4405H9426)を追加しました。これのおかげでベンチもちゃんと通るようになりました。
 実は、基板の裏側の熱がすごいことになっていましたので、ちょうど余っていたWindyのCPUファンを裏側に貼り付けました。これは、熱伝導シートでぺたっとやっちゃってます。おかげで冷える冷える(笑)

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★Video Card WinFast 3D S320V(Leadtek)

 このカード、当初は見向きもしなかったのですが、知り合いが余ったと言うことで思わず購入してしまいました。もともと、一万円程度で売られている廉価なボードです。
 そもそも、このボードが搭載しているVantaというチップですが、RivaTNT2のコアを使い、メモリのバンド幅を半分にしたというもので、廉価版チップとして扱われています。おかげで、売値はRivaTNT2の半額以下(汗)
 性能的には、メモリをあまり大量に使わない作業の時には相当早いです。さすがTNT2のコアのことだけある、といった感じです。

 環境的には、Celeron416(83.3x5)、メモリ128Mです。
 RivaTNTはnVIDIAのDetonator's Driverを使用。コア105MHz、メモリ120MHzで動いてます。
 Vantaは、コア120MHz、メモリ150MHzです。ちなみに、どちらもオーバークロックさせています(^^;

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory VideoChip
29001 33658 26706 57888 18220 36768  7467  29 14733 15036 21650  RivaTNT
24661 33654 26702 38216 18204 25842  6703  34 14861 15147 21646  Vanta

動作クロックは、Vantaの方が高いのですが、RivaTNTに負けています。実際の使用ではほとんど気になりませんが、32bitカラー、1280x1024での使用ではあきらかにスクロールが遅くなります。やはり、メモリのバンド幅が低いことが原因のようです。

 しかし、以前に比べてリフレッシュレートがかなり高くできます。1280x1024のサイズでは、RivaTNTは75Hzまでしかあげることができませんでしたが、Vantaは100Hzまで上げることができます。1024x768では、170Hzまでいけます(TNTは100くらいだと思います)。
 そういう部分を考慮すれば、Vantaもなかなかよいチップだと思います。僕みたいに、1280x1024で使うのならばTNTよりよいかもしれません。

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★SoundCard MonsterSound MX300(DIAMOND Multimedia)

 Aureal社製のチップVoltex2搭載のサウンドカードです。一応SoundBlasterLive!(Value)との競合製品です。スペック的にもそれを意識したような作りになっていまして、4スピーカーに対応していて、エフェクトもかけられます。また、wavetableシンセが「.DLS」に対応していてSBシリーズのサウンドフォントのように入れ替えができます。特にA3Dに完全対応していることからゲームユーザーには最適なチップだと思います。
 さてさて、Live!と比較してみてもなかなかいい勝負をしてくれるのですが、Live!に比べてひとつ厳しい点を述べますと、相性問題が多い、ということです。特に、Socket7環境などではかなり動作が厳しいと思います。VIAのMVP3/VP3での動作は断念しました。Intelのチップセットなら大丈夫だと思います。それでも多少相性があるようです。いずれドライバやBIOSで状況は改善されると思いますので、この問題は時間がたてば問題にならなくなるでしょう。ただし、自分の使っているデバイスとの相性は確認して置いた方がいいと思います(とはいえ、なかなか相性確認ってできないんですけどね)。
 S/N比はかなり良好で、おそらくSB Live!より上ですね。公称ではS/N比90dB以上だったはずです・・・。ただし、まだデジタルI/Oが出ていないので、デジタルで使いたい人はまだ待ちだと思います。

 実は、DIAMONDがやっとデジタルI/Oの製品を出すという予告がありましたが、これがまたくせ者で、5.1チャンネルのデジタル出力のみをサポートしたカードのようなのです。これで当初の目的である「デジタルイン/アウト」というところからはずれています。音楽をやる人には向いてるとは言い難いカードです。ということで、僕はCanopusのDAPortをつけることにします・・・(^^;

 しかも、その5.1ch出力のカードさえも製造中止になったということを風の噂で聞いた気が・・・

 はっきり言って、ダマサレタ・・・

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★CD-ROM XM-5522B(東芝)

 CD-ROMは東芝のx6ドライブを使っています。たまたま某パソコン通信のネットの売買コーナーで安く出ているのを見かけたので、それを購入。CDの吸い出しが等速でしかできないのでとろくて困ってます(^^; さらに、手持ちの緑電子のドライブで吸い出しを挑戦してみましたがあえなく敗退(^^; 前借りていたNECのドライブは最高2.4倍くらいの速度で吸い出しができていました。ソフトは「DIGITAL Audio Copy」・・・すなわち「WinDAC」です・・・。
 現在プレクスターのx32のSCSIドライブかTEACのx32のSCSIドライブを購入予定としてたててます。でも、基本的にCD-ROMってついてりゃ困らないからなぁ(^^; それに、CD-R買えばそっちがCD-ROMとして使えるわけだしわざわざ高速なドライブに買いなおす必要あるんだろうか・・・。

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★Modem PV-BW5601(aiwa)

PV-BW5601

 aiwa製の56kbpsモデムです。本来ならaiwaを使うというは屈辱的なのですが、このみてくれに負けました。縦置きのモデムなのですが、アイコン風の絵がバックからのLEDの光によって光るのがなんとも綺麗なのです・・・。
 まぁ、とにかく、格安でやっと56kまでパワーアップしました。次は、ISDNか!?
 ところで、これにまつわる話として、実はこれってv.90へはファームのアップデートで対応するものだったんですが、てっきり前の持ち主がファームのアップしてると思いこんでたのが失敗でした。おかげで56kでつながらなかったことを、さんざん悩んでました。しかも、たちの悪いことに、x2対応のモデムだったのです! うちのプロバイダはk56flexとv.90だったんですよねぇ・・・。結局、ファームのアップであっさりと56でつながるようになりました。まぁ、実際は46000あたりでつながるんですけどね・・・。

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★USB Hub ASB-HB5(ACRO'S)

 このUSBハブはかなり小型のモノです。別のメーカーからも色が違うだけの製品が出ています。そっちの方はメーカー名不明ですが型番は「UL104」という製品です。透明の緑、透明、白などの色があります。僕が購入したACRO'Sのものは、これ以外にもカラフルな色が揃っています。

ASB-HB5

 で、このUSBハブは、電源の供給方法が二通りもてるようになっています。普段はそのままで使えるのですが、USBハブを複数台で使う場合は、ACアダプタを接続して電源切り替えスイッチを「self-powered」にする必要があります。
 個人的にはもっと大型のものが欲しかったのですが、全面に端子があるものが欲しかったのでこれにしています。大型のモノは後ろに端子があるモノが多いので、そういう場合には、プリンタやスキャナなどを接続するのに向いていると思います。
 また、Windows98へのインストールは標準のUSBハブとして認識されますのでほとんど問題なく導入できます。
 ふと思ったんですが、3.5インチベイにインストールする形のハブとかあっても便利そうですね。まぁ、ハブと本体を刺すのに困りそうですが(^^;

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★Hub FT-04E(PLANEX)

 LANのハブです。100Base-TX用の4portハブです。かなり小型で、大きめのMDウォークマンくらいのサイズだと思います。

FT-04E

 で、コネクタは後ろ側に刺すようになっているのですが、なぜか電源だけ前から刺すようになっています。もしかして、電源スイッチ代わり!?
 とりあえず、アクセスするとランプがぴかぴか綺麗です(笑)

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ベンチマーク結果

●HDDBENCHの結果

使ったのは最新のβ版です。Scrollの問題を解決したそうですが、Scrollの値が前のバージョンの4倍くらいになっています(ALLでは大した影響がないです。もしかすると、値を1/4してるのかも)。

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.682  ★ ★ ★ 
使用機種   Finalizer
Processor  Celeron 416.5MHz [GenuineIntel family 6 model 6 step 5] 
解像度     1024x768 65536色(16Bit)  
Display    WinFast 3D S320V Display Adapter
Memory     129,960Kbyte
OS         Windows 98 4.10 (Build: 1998)  
Date       1999/ 5/24  19:27
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
C = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
D = TOSHIBA CD-ROM XM-5522B  Rev 1016
  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
24661 33654 26702 38216 18204 25842  6703  34 14861 15147 21646  C:10MB
-----測定環境-----
Celeron333(動作クロック:83.3x5=416.5MHz)
WinFast 3D S320V(core=120MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=60Hz
Windows98 + DirectX6.1
------------------
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.682  ★ ★ ★ 
使用機種   Finalizer
Processor  Celeron 416.3MHz [GenuineIntel family 6 model 6 step 5] 
解像度     1024x768 65536色(16Bit)  
Display    WinFast 3D S320V Display Adapter
Memory     195,472Kbyte
OS         Windows 98 4.10 (Build: 1998)  
Date       1999/ 9/26  21: 0
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = Win98 USB Disk Controller
A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
C = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
D = SONY CD-ROM CDU511-F  Rev 1.0f
E = HAGIWARA SmartMedia R/W   Rev 1.10
  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
25233 33680 26726 51168  5863 31961  8298  34 13544 13689 21666  C:10MB
-----測定環境-----
Celeron333(動作クロック:83.3x5=416.5MHz)
WinFast 3D S320V(core=120MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=70Hz
Windows98 + DirectX7
------------------
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.682  ★ ★ ★ 
使用機種   Finalizer
Processor  Celeron 416.5MHz [GenuineIntel family 6 model 6 step 5] 
解像度     1024x768 65536色(16Bit)  
Display    WinFast 3D S320 II Display Adapter
Memory     195,496Kbyte
OS         Windows 98 4.10 (Build: 1998)  
Date       1999/11/27   3:51

SCSI = Promise Technology, Inc. Fasttrak66 (tm) IDE Controller
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = Win98 USB Disk Controller

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
C = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
D = Promise 2+0 Stripe/RAID0 Rev 1.10
E = SONY CD-ROM CDU511-F  Rev 1.0f
F = HAGIWARA SmartMedia R/W   Rev 1.10

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
29550 33671 26718 67824  5900 45336  9467  69 13473 13931 21652  C:10MB
-----測定環境-----
Celeron333(動作クロック:83.3x5=416.5MHz)
WinFast 3D S320II(core=125MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=70Hz
Windows98 + DirectX7
測定ドライブ:C(FireballCR)
------------------
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.682  ★ ★ ★ 
使用機種   Finalizer
Processor  Celeron 601.3MHz [GenuineIntel family 6 model 6 step 5] 
解像度     1024x768 65536色(16Bit)  
Display    WinFast 3D S320 II Display Adapter
Memory     130,004Kbyte
OS         Windows 98 4.10 (Build: 1998)  
Date       2000/ 2/ 3   0:23

HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = Win98 USB Disk Controller

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
C = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
D = SONY CD-ROM CDU511-F  Rev 1.0f
E = HAGIWARA SmartMedia R/W   Rev 1.10

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
33946 48676 38614 67960  7164 45324  9524  69 14669 15214 31116  C:10MB
-----測定環境-----
Celeron400(動作クロック:100x6=600MHz)
WinFast 3D S320II(core=125MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=70Hz
Windows98 + DirectX7
------------------

●HDDBENCH3.0の結果

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.00  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    MSI MS-6153
Processor   Celeron 416.51MHz[GenuineIntel family 6 model 6 step 5]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[128K]
VideoCard   WinFast 3D S320V Display Adapter  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      195,472 KByte  
OS          Windows 98 4.10 (Build: 1998)    
Date        1999/10/25  12:21  

HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = Win98 USB Disk Controller

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
C = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
D = SONY CD-ROM CDU511-F  Rev 1.0f
E = HAGIWARA SmartMedia R/W   Rev 1.10

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 11810    17424   18162     9104   10951    11866          34

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    22195  23357    2830     277   13689   14163    7074  C:\20MB

-----測定環境-----
Celeron333(動作クロック:83.3x5=416.5MHz)
WinFast 3D S320V(core=120MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=70Hz
Windows98 + DirectX7
------------------

●3DMark 99の結果

 測定環境(CPU:416MHz,Graphic:Vanta(core=120MHz,memory=150MHz),Windows98,DirectX6.1)

Test Results:
	3DMark Result : 3,455 3DMarks
	Synthetic CPU 3D Speed : 3,992 CPU 3DMarks
	Rasterizer Score : 1,332 3DRasterMarks
	Game 1 - Race: 33.5 FPS
	Game 2 - First Person: 35.7 FPS
	Fill Rate : 99.5 MTexels/s
	Fill Rate With Multi-Texturing : 179.7 MTexels/s
	2MB Texture Rendering Speed: 150.9 FPS
	4MB Texture Rendering Speed: 104.8 FPS
	8MB Texture Rendering Speed: 50.0 FPS
	16MB Texture Rendering Speed: 29.2 FPS
	32MB Texture Rendering Speed: 1.2 FPS
	Bump Mapping Emboss, 3-pass: 41.7 FPS
	Bump Mapping Emboss, 2-pass: 54.3 FPS
	Bump Mapping Emboss, 1-pass: 85.7 FPS
System:
	Windows Version: Windows 4 , Build 1998
	DirectX Version: 4.06.02.0436
	Bios Version: Not detected
	Bios Date: Not detected
	Total Physical Memory: 127 MB
	Free Physical Memory: 45 MB
Processor:
	Processor Type: Intel Celeron A
	Processor Speed: 416 MHz
	Processor Caps:  MMX
	L1 Cache Size: 32 KB
	L2 Cache Size: 128 KB
Desktop:
	2D Display Adapter Name: WinFast 3D S320V Display Adapter
	2D Display Adapter Driver Date: 04-27-1999
	Monitor Name: Iiyama MT-8617E
	Monitor Driver Date: 1-16-1998
	Desktop Resolution: 1024*768
	Desktop Color Depth: 16-Bit Color
3D Accelerator:
	Name: WinFast 3D S320V Display Adapter
	Driver Name: NV4DD32.DLL
	Driver Version: 4.11.01.0128
	Total Video Memory On Card: 8,068 KB
	Total Texture Memory: 39,300 KB
	Bus: AGP
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これからの展望

 RAIDを期間限定で借りてますが、これを導入しようと思ってます。FastTrak66+Fireball KXx2(または、Barracuda-ATAx2)。
 ビデオカードは当分このままでいいです。GeForce256も考えましたが、まだ高すぎます。
 CPUは、当分このままいく予定です・・・といいつつCeleron400が600で回るという話を聞いて速攻いっちゃいました。まぁ、333売却の都合が付いたからですが・・・。
 また、メモリの増設もしたいです。256Mを目指しています・・・。
 サウンドカードに、YAMAHAのDS2416あたりを導入したいところです。Live!のAC'97にはもう耐えられません。
 そのほかのデバイスは落ち着いているのでいじる必要はないと思います。まぁ、DVDとかもっと高速のCD-ROMとかあるんですが・・・。

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