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GSK Produced PC
GSKが制作に携わったマシン
#5とオーナーは一緒です。パーツもそれまで使っていたパーツの流用が基本ですが、結構新たに買いそろえたパーツもたくさんあります。
メインは、CD-Rで焼くのと、スキャナ、プリンタを使うといった用途がメインです。モデムもこちらなので、インターネットもこちらが主です。
CPU | K6-2/300 | AMD | ▼ |
CPU Cooler | FS6030AB-S | アルファ | |
Memory | PC100対応SD-RAM 64M(Cas2)x2 | N/B | |
MotherBoard | FW-TI5VGF | Freeway | ▼ |
VideoCard | RevolutionIV(SDRAM,32M) | NumberNine | ▼ |
VideoCard2 | Magic3D II(Voodoo2/12M)x2 | ??? | ▼ |
HDD | DCAS-34330(U-SCSI,4.3G) | IBM | ▼ |
CD-ROM | DR-U32X(SCSI-2, x35) | PIONEER | ▼ |
CD-R | CD-R55S(SCSI-2, x4/x12) | TEAC | ▼ |
MO | 640MO TURBO LE(SCSI-2) | OLYMPUS | |
FDD | TC-FD35M-3B1 | TOMCAT | |
SCSICard | AHA-2930U2 | Adaptec | ▼ |
SoundCard | HARMONY 3DS724A | A-Trend | ▼ |
Modem | メッセンジャー56k PCI(MAX56.0kbps) | KODENSYA | ▼ |
LANCard | FNW-9700T(100Base-TX) | PCI | ▼ |
Keyboard | BTC-512J PS/2 109キーボード | BTC | |
Mouse | First Mouse + USB | Logitech | |
Case | FW-YCC-XS(MiddleTower) | Freeway | ▼ |
Moniter | RD17GIII(17inch) | MITSUBISHI | |
Printer | PM-750C | EPSON | |
Scanner | GT-7000WINU | EPSON | ▼ |
USB Hub | UL104 | N/B |
★CPU K6-2 300(AMD)
CPUは話題の3D-Now!を搭載したK6-2/300です。オーバークロック済みで100x3.5=350MHzで動いています。これは、忍二号でも実証済みです。
★MotherBoard FW-TI5VGF(Freeway)
マザーボードはVIAのMVP3を搭載したFreewayの真っ赤な基板の「FW-TI5VGF」です。ゲームマシンでも使っています。
★Video Card RevolutionIV(NumberNine)
#9の最新のビデオカードです。AGPバス対応、ビデオメモリはSD-RAMで32M積んでいます。詳細は、忍二号の方に書いています。画質は定評通りなかなかのものです。ただし、ドライバの出来はいまいち。ゴミが残ったりと言うこともあります(^^;
★Video Card2 Magic3D II(???)
3Dfx社の3D描画専用チップ「Voodoo2」を搭載した謎のメーカーのカードを二枚刺してSLI接続しています。速度はRevolutionIV、G200を大幅に上回り、画質も十分です。メーカーは不明ですが、とりあえずドライバは汎用のリファレンスドライバを入れています。
★HDD DCAS-34330(IBM)
これは、静かで発熱も少ないという評判のドライブです。確かに、驚くほど静かです。速度的には期待過剰だったせいかそれほど早いとは感じませんでしたが、確かに速度は速いです。
ちなみに、U-SCSI対応のドライブで、容量は4.3Gです。U-SCSI対応のドライブで手頃なものといえばここでも採用しているIBMのDCASとQuantumのFireballSTくらいしかないのがつらいところです。
ちなみに、一回Windowsが立ち上がらなくなるくらいのエラーを出しています。この時は、再フォーマット、再インストールで解決しました。FORMAT時に案の定エラーが発見されています。
ところで、オーナーはそろそろHDDとSCSIカードの入れ替えをねらっているようです・・・。
★CD-ROM DR-U32X(PIONEER)
CD-ROMはx35のSCSI-2のPIONEER製ドライブです。このドライブはいい教訓をもたらしてくれました。その模様は忍二号にてお願いします。
★CD-R CD-R55/S(TEAC)
CD-Rは定評あるTEAC製ドライブです。PIONEERのCD-ROMの教訓を生かし、変わったドライブなどにはチャレンジしていません(^^; おかげで、快適なCD-R生活を送っているようです(笑) まぁ、僕としては、普通すぎて面白くないのでもうちょっとチャレンジしたいところですが・・・(^^;
ソフトはB's Recorder GoldとDiscJugllerを併用しています。
★SCSI Hostadapter AHA-2930U2(Adaptec)
SCSIカードでは定評のあるAdaptecのカードです。Ultra-2に対応しています。しかし、それを有効利用できるHDDというのは高く、またその割に性能も出ないので考え物ですが、基本的に、Adaptecのカードは業界標準というところを買って導入しています。おかげで安定してシステムが動いています。
★SoundCard HARMONY 3DS724A(A-Trend)
言わずとしれたYAMAHA YMF724搭載カードです。詳細は僕の所有マシンの方でお願いします。ちなみに、FinalRealityで音飛びする現象はこのカードが原因だと思います。
★MODEM メッセンジャー56k PCI(KODENSYA)
これは内蔵タイプのモデムです。乗っているチップはRockwellのものです。日本語のマニュアルが付いてきていました。高電社というメーカー製みたいですが、実際にそこが開発しているのか、輸入しているのかがよくわかりません(^^;
ちなみに、これも前回のCommWaveのHSPモデムをいい教訓として、PCtelのチップのモデムはさけています(^^;
★LANCard FNW-9700T(PCI)
100Base-TXと10Base-Tに対応したLANカードです。チップはVIAのチップを使っていますが、普通につながります。まぁ、つなぐ相手先が同じメーカーの同じカードだから普通につながってもらわないと困るんですけどね(^^;
★Scanner GT-7000WINU(EPSON)
スキャナはEPSONのやつです。しかも、USB接続。
SCSIタイプのになると、SCSIホストアダプタとの相性、ケーブルの取り回しや、それに付随して起こる設置場所の問題がありますので、面倒です。
しかし、USB接続のものであればケーブル長は気にしなくていいし、置き場所も楽です。そんなわけでUSB接続はよさそうに思えるんですが、チップセットによっては動かない可能性が・・・。まだ新しいデバイスなので不具合も出尽くしてはないと思いますし・・・。しかし、今回はダイブ成功!VIAのMVP3チップセットで快調に動いております。結果的にはオーライでしたが、VIAのチップセットのUSB対応度は決していいとは言えないのでかなりリスキーな選択だったように思います・・・。
★Case FW-YCC-XS(Freeway)
Freewayデザインによるケースです。これはかなり出来がいいケースで、安物のケースとは一線を画します。多少奥行きはありますが、それをおぎなうよさがあります。マザーボードが後ろから引き出せるドロワーになっています。また、ケースのそとのねじも手で回せるタイプになっていますし、加工もかなりいい感じです。全方吸気ファン、後方排気ファンが最初から備え付けられていて、HDDのLEDも三つあったりします(笑)
ケースはあまり金をかけたくない気持ちも分かりますが、拡張のことを考えたらそこそこいいものを買っておく方がいいと思います。安物のケースでいろいろと拡張の時に不具合がでるというのも困りものです。ケースは大きいので置くところも困りますし、二個あっても役に立ちませんからね(^^;
SCSICard | DC-390U | Tekram | ▼ |
★SCSI Hostadapter DC-390U(Tekram)
Tekramのカードです。このカードは、Windows98でインストール時に組み込まれるドライバが変なので、インストール時にいつも面倒なことになっています。Windows98では、システムのプロパティで見てみると、自動で組み込まれるドライバに「このドライバはよくないのでメーカーから提供されている最新のドライバを入れて下さい」と書いてます。もちろん、そのままではHDDは問題ないですが、MOとか使用不可能です。
もし、最新版のドライバをダウンロードしているならなるべくFDDにそのドライバを展開しておく方が後々都合いいです。何度もそれに助けられました(笑)
◆Windows98のインストール
インストールは順調に終わりました。全く問題なかったですね。
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