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GSK Produced PC

更新日:1999.5.27

GSKが制作に携わったマシン

Serial#9「Sasuke(焼き焼きマシン)」

 #8とオーナーは一緒です。Socket7最強マシンとして君臨してます(笑)
 メインは、CD-Rで焼くのと、スキャナ、プリンタを使うといった用途がメインです。モデムもこちらなので、インターネットもこちらが主です。

  1. 使用パーツ
  2. 過去に使用していたパーツ
  3. ベンチマーク結果


使用パーツ

CPUK6-III/400AMD
CPU CoolerFS6030AB-Sアルファ
MemoryPC100対応SD-RAM 64M(Cas2)x2N/B
MotherBoardFW-TI5VGFFreeway
VideoCardWinFast 3D S320V(Vanta,SDRAM,8M,AGP)Leadtek
HDDFireballPlusKA(Ultra/66,13.6G)Quantum
CD-ROMCD-940E/AKU(ATAPI, x40)AOpen
CD-RCD-R55S(SCSI-2, x4/x12)TEAC
MO640MO TURBO LE(SCSI-2)OLYMPUS
FDDTC-FD35M-3B1TOMCAT
IDE ControllerUltra66PROMISE
SCSICardAHA-2930U2Adaptec
SoundCardHARMONY 3DS724AA-Trend
Modemメッセンジャー56k PCI(MAX56.0kbps)KODENSYA
LANCardFNW-9700T(100Base-TX)PCI
KeyboardBTC-512J PS/2 109キーボードBTC
MouseFirst Mouse + USBLogitech
CaseFW-YCC-XS(MiddleTower)Freeway
MoniterRD17GIII(17inch)MITSUBISHI
PrinterPM-750CEPSON
ScannerGT-7000WINUEPSON
USB HubUL104N/B

★CPU K6-2 300(AMD)

 CPUは話題の3D-Now!を搭載したK6-2/300です。オーバークロック済みで100x3.5=350MHzで動いています。これは、忍二号でも実証済みです。

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★MotherBoard FW-TI5VGF(Freeway)

 マザーボードはVIAのMVP3を搭載したFreewayの真っ赤な基板の「FW-TI5VGF」です。ゲームマシンでも使っています。

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★Video Card WinFast 3D S320V(Leadtek)

 nVIDIAのVanta搭載カードです。とにかく、スムーズに導入できたので妙に気に入ってます(笑)

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★HDD FireballPlusKA(Quantum)

 今回は注目のドライブ「Fireball Plus KA」にチャレンジしてみました。その高速なFireballが7200rpmのドライブでどうなるか、というのがその焦点だったんですが、期待通り早かったです。体感では、FastTrakを使ったRAID並という感じです。
 で、今回は、PROMISEのUltra66というカードを使って接続しました。Ultra33とUltra66ではHDBenchのWriteで2000くらい値が変わるみたいです(もちろんUltra66の方が早い)。
 音は・・・結構うるさいです。Quantum特有のプラスチックっぽい軽い音です。熱はそれほどでもないですが。

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★CD-ROM CD-940E/AKU(AOpen)

 AOpen製の40倍速ドライブです。もちろん、ATAPI対応。音もめちゃくちゃうるさいわけではないですね。CD-Rの読み込みもそこそこいいです。例のPIONEER製のドライブに比べたらいいんじゃないでしょうか?

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★CD-R CD-R55/S(TEAC)

 CD-Rは定評あるTEAC製ドライブです。PIONEERのCD-ROMの教訓を生かし、変わったドライブなどにはチャレンジしていません(^^; おかげで、快適なCD-R生活を送っているようです(笑) まぁ、僕としては、普通すぎて面白くないのでもうちょっとチャレンジしたいところですが・・・(^^;
 ソフトはB's Recorder GoldとDiscJugllerを併用しています。

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★U-ATA66 Controller Ultra66(PROMISE)

 上記のHDD「FireballPlusKA」ですが、せっかくのUltra66対応なので、Ultra66で動かしたいと言うことなので、Ultra66のカードを使って接続しています。これがまた妙なカードで・・・。
 Windows98をインストールするために、まず起動ディスクをFDDドライブに入れて起動します。しかし、このボードをつけていると、なぜかまともに起動できません。ドライバを読み込むのにことごとく失敗し、英語モードで立ち上がってしまいます。しかも、RAM Driveを作成することにも失敗し、cabが展開されません。しかも、なんか起動の表示が文字化けていて読むことができません。これは本来英語でのメッセージにも関わらず、です(汗)

 正常にWindows98をインストールするために、いったんマザーボードの方のIDEコントローラーを有効にしてそれでインストールしました。そして、ある程度インストールが完了したところで、Ultra66を装着し、そちらにHDDを接続して起動します。こうすればなんとかうまく使えるようになります。
 とにかく、よくわからないカードですね。まぁ、マザーボードのIDEコントローラーがUltra66に対応すればお役ご免になるので、それまでの辛抱です。

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★SCSI Hostadapter AHA-2930U2(Adaptec)

 SCSIカードでは定評のあるAdaptecのカードです。Ultra-2に対応しています。しかし、それを有効利用できるHDDというのは高く、またその割に性能も出ないので考え物ですが、基本的に、Adaptecのカードは業界標準というところを買って導入しています。おかげで安定してシステムが動いています。

 だったんですが、実はこのカードにはある秘密が・・・。
 というのが、DOSのドライバが存在しないのです(1999.5の時点です)。Windows98の起動ディスクやAdaptecのサイトにあるドライバを見ると、それっぽいドライバがあるのですが、実はそれはAHA-2940U2W専用で、このカードには対応していないのです。そのため、一見ドライバは正しく読み込めているようなんですが、CDを読みにいこうとすると、「not Ready」みたいなことになります。天下のAdaptecがこんなことでいいのかっ。ほとんどサギやんけ〜。
 まぁ、今までにも、AHA-2940AUという前例もあったことだし、いくらAdaptecでもよく考えて買わないと失敗すると言うことですね(^^;

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★SoundCard HARMONY 3DS724A(A-Trend)

 言わずとしれたYAMAHA YMF724搭載カードです。詳細は僕の所有マシンの方でお願いします。ちなみに、FinalRealityで音飛びする現象はこのカードが原因だと思います。

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★MODEM メッセンジャー56k PCI(KODENSYA)

 これは内蔵タイプのモデムです。乗っているチップはRockwellのものです。日本語のマニュアルが付いてきていました。高電社というメーカー製みたいですが、実際にそこが開発しているのか、輸入しているのかがよくわかりません(^^;
 ちなみに、これも前回のCommWaveのHSPモデムをいい教訓として、PCtelのチップのモデムはさけています(^^;

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★LANCard FNW-9700T(PCI)

 100Base-TXと10Base-Tに対応したLANカードです。チップはVIAのチップを使っていますが、普通につながります。まぁ、つなぐ相手先が同じメーカーの同じカードだから普通につながってもらわないと困るんですけどね(^^;

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★Scanner GT-7000WINU(EPSON)

 スキャナはEPSONのやつです。しかも、USB接続。
 SCSIタイプのになると、SCSIホストアダプタとの相性、ケーブルの取り回しや、それに付随して起こる設置場所の問題がありますので、面倒です。
 しかし、USB接続のものであればケーブル長は気にしなくていいし、置き場所も楽です。そんなわけでUSB接続はよさそうに思えるんですが、チップセットによっては動かない可能性が・・・。まだ新しいデバイスなので不具合も出尽くしてはないと思いますし・・・。しかし、今回はダイブ成功!VIAのMVP3チップセットで快調に動いております。結果的にはオーライでしたが、VIAのチップセットのUSB対応度は決していいとは言えないのでかなりリスキーな選択だったように思います・・・。

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★Case FW-YCC-XS(Freeway)

 Freewayデザインによるケースです。これはかなり出来がいいケースで、安物のケースとは一線を画します。多少奥行きはありますが、それをおぎなうよさがあります。マザーボードが後ろから引き出せるドロワーになっています。また、ケースのそとのねじも手で回せるタイプになっていますし、加工もかなりいい感じです。全方吸気ファン、後方排気ファンが最初から備え付けられていて、HDDのLEDも三つあったりします(笑)
 ケースはあまり金をかけたくない気持ちも分かりますが、拡張のことを考えたらそこそこいいものを買っておく方がいいと思います。安物のケースでいろいろと拡張の時に不具合がでるというのも困りものです。ケースは大きいので置くところも困りますし、二個あっても役に立ちませんからね(^^;

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過去に使用していたパーツ

SCSICardDC-390UTekram

★SCSI Hostadapter DC-390U(Tekram)

 Tekramのカードです。このカードは、Windows98でインストール時に組み込まれるドライバが変なので、インストール時にいつも面倒なことになっています。Windows98では、システムのプロパティで見てみると、自動で組み込まれるドライバに「このドライバはよくないのでメーカーから提供されている最新のドライバを入れて下さい」と書いてます。もちろん、そのままではHDDは問題ないですが、MOとか使用不可能です。
 もし、最新版のドライバをダウンロードしているならなるべくFDDにそのドライバを展開しておく方が後々都合いいです。何度もそれに助けられました(笑)

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ベンチマーク結果

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