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GSK's Computer History
私が最初にパソコンを使い始めたのは、中学生の時で、富士通製の「FM77AV」が初めて買ったパソコンです。ちなみに、すでに粗大ゴミになったはず・・・。モニタが死んだようなので(^^;
そして、長年のブランクを経て、大学1年の頃、NECのノートパソコン「PC-9801 NS/R」を使いだしたのが本格的な使用です。その頃は主にワープロとして使ってました。しかも、オリジナルの小説を書いていました。ゲームは・・・モノクロの液晶画面でしたので、ほとんどしてなかったです。ちなみに、Windowsなんてまだまだの時代で、HDだって120Mもあれば大容量でした(爆)
そして、大学2年の時、NECの「PC-9821 Xs/C8W」を買いました。その頃も同じくワープロとしての使用が主な使い方でした。この時点で、すでにOSはWindows3.1にシフトし始めていますから、時代の流れは早いですねぇ。
実は、かなりの間、パソコンは買ったときのままで使っていました。本格的にパワーアップし始めたのは、大学3年の夏に、MU50(MIDI音源)を買ったときからですかねぇ。大学4年の4月頃には、パソコン通信も始めています。
結局、3年間、ちびちびとパワーアップさせて使っておりました(^^)
そして、98/年5月にパソコンを自作しました。あまり金をかけないというのがテーマだったので、CPUはCyrixのやつでした。今ではIntelのCPUを使っていますが、今でもCyrixは好きです・・・事実上撤退しちゃいましたが(^^;(さすがに、VIAが買い取ってからは今までのCyrixとどうも違うんですよね・・・)
大学を卒業する年には、マシン三台構成でやっていました。二台はメインとサブで、Windows98を載せてます。もちろん、LANでつないでいます。波形処理、ハードディスクレコーディング、焼き焼き、打ち込み、インターネットなどを効率よくできるようにジョブを割り振ってます。三台目は、Linux(Slackware)をインストールしていて、学校と同じ(?)環境でできるようにしていましたが、あまり使っていなかったような気もします。今ではほとんど電源に灯がともることはありませんが、どうにかしてやりたいところです。
また、大学時代は人のPCをプロデュースすることが多かったです。要望を聞きながら作ったり、人が持ってきたパーツを取り付けたり。自分で部品を選ばないときは結構相性で困ることも多いですね・・・。
さて、就職してからは「モバイラー」と呼ばれるくらいモバイル機器に傾倒しています。ノートパソコン、PDA、その他オプション類・・・。まぁ、PDAは二台も三台も持っていないだけましでしょう・・・。さすがに、Palm以外のPDAに食指が動かないと言うのが正解ですが・・・。下手したらWindowsCE端末とか買ってしまいそうな・・・。
まず、入社したての年に、なんだか出張が多そうだ、ということで、メール端末を確保するためにノートを購入しました。これがPanasonicの「Let's note CF-A1R」です。これを一年くらい使用しました。こいつはほんと元を取るくらい使いまして、アメリカ二ヶ月間の出張でも使ってました。さすがに、買い換える直前はHDDの空きがなくて苦しんでいましたけど。
そして、アメリカ出張ということが決まったときに、Palm・・・SONYのCLIE(PEG-S500C)を購入してしまいます。こちらは電子辞書代わりに使うという目的が最初でした。で、そのままはまっていって、結局シロクリ(PEG-N700C)が出た瞬間に買い換えています。
その後、Let's note CF-A1Rを購入して約一年たった2001年5月、SONYのVAIO PCG-SR9G/Kに買い換えます。こちらは、Celeron366の遅さに耐えられなくなったという感じです。
メインマシンの主な仕事はDAW(HDD Recording)ですが、その核となる「ProToolsLE」ソフトウェアがバージョンアップして、WindowsXPに対応してしまいました。このバージョンアップは是非ともすべきなものでして、結局プラットフォームごと変更してからWindowsXPに乗り換えることにしました。
また、連れ合いのマシンを、WiNDYのCUBE型ベアボーンキットで作成しました。