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Diary


 不定期更新Diaryということで、要するに気が向くままに書く日記です。
 基本的に、LOVELOGで書いている「ハイゲインソフトウェア開発日誌」とmixiの日記を合わせてます。つっこみは基本的にそちらでお願いします。
 そもそもかなりプライベートな内容なのであんまりつっこまないように・・・。


2008年4月分

2008/04/13[デジカメ] FinePixS6000fdはRAWで撮影できます
2008/04/13[デジカメ] FinePixF100fd作例その1
2008/04/11[Software] 本日のみゅ〜らじ収録もハードでした
2008/04/10[デジカメ] F100fdキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
2008/04/09[Compose] Sound Houseにて個人情報の流出が・・・
2008/04/09[MuToPiA] みゅ〜らじ第26回を公開開始!
2008/04/07[Software] Skype 3.8β版
2008/04/06[Blog] 一般的(?)な花見でした
2008/04/06[Computer] インターネットを検閲しようとする動きがあるらしい
2008/04/05[旅] 犀川堤・墨俣一夜城址
2008/04/05[旅] 霞間ヶ渓公園
2008/04/05[旅] 揖斐二度ザクラ
2008/04/05[旅] 谷汲山華厳寺
2008/04/05[旅] 天皇林公園
2008/04/05[道の駅(中部地区)] 道の駅「夢さんさん谷汲」
2008/04/05[道の駅(中部地区)] 道の駅「うすずみ桜の里・ねお」
2008/04/05[旅] 根尾谷薄墨桜
2008/04/05[道の駅(中部地区)] 道の駅「織部の里もとす」
2008/04/05[道の駅(中部地区)] 道の駅「富有柿の里いとぬき」
2008/04/05[道の駅(中部地区)] ぶらりと道の駅 第4回(お花見ツアー)

FinePixS6000fdはRAWで撮影できます[デジカメ]2008/04/13

 FinePix F100fdを購入して盛り上がっているのですが、これのせいでS6000fdの居場所がなくなると困る、ってことでS6000fdの方にしか装備されていないRAWで撮影してみました。

 今回もFlickrに上げてます。

 ところで、RAWデータで撮影すると一つのファイルが13Mというかなり大きめなサイズのデータになってしまいます(JPEGだとせいぜい1.5M程度なんですが)。さらに、これを現像するという作業が必要になります。もちろんビューワーによっては表示はできますが、例えばPicasaではJPEGで撮影するのに比べるとかなりしょぼい絵が表示されてしまいます・・・。
 しかし、これはCCDから出てくる無加工のデータのため、非常にたくさんの情報が含まれているのでRAW現像ソフトで現像するときに加工すればカメラのJPEGとまた違った画像を得ることが出来るわけです(メーカー純正のビューワーだとカメラから出てくるJPEGに近いものが出てきます)。

 とりあえず、撮影日は、、、晴れと言いたいところですが、曇り空に若干太陽がさしてる感じです。しかも、夕方17時前です。

 で、まず付属のFinePix ViewerでJPEG保存したファイル。フジクロームモードで撮影しているので、緑がかなり鮮やかです。事実上、JPEGで撮るとこんな感じになると思います。

矢作ダムの桜

 次、FinePixStudioという付属のソフトで増感のみしています。フジクロームではないので、若干あっさりした色になっています。通常モード+増感でJPEG撮影がこんな感じ?

矢作ダムの桜

 次、FinePixStudioという付属のソフトで自分好みに設定して現像してみました。フジクロームではなく、通常設定にして若干触ってます。
 若干あっさりした画像です。

矢作ダムの桜

 そして、ラストはs7rawというフリーのソフトで現像したもの。これは、、、レンズの収差なのかよくわかりませんが、画像が微妙に違います。レンズの補正が入っていないっぽいです。

矢作ダムの桜

 といことで、F100fdとS6000fdの写りが同等だとS6000fdを使わなくなってしまう問題ですが、RAWで撮ることによりF100fdで何度も試しながら撮らなくても納得のいくパラメータに落とし込めます(その代わり、現像に時間が必要ですが)。
 まぁ他にも、S6000fdは10倍ズームがあるので、F100fdの5倍ズームでは無理な時に使い道がちゃんとあるわけです。
 しかしまぁ、あの大きなボディを持ち運ぶのもちょっと微妙なのは確かですが・・・。
 あとは、足でかせげば5倍ズームでなんとかなる場面もあるでしょうし・・・。

 しかしこの現像という作業、結構時間がかかります。しかし、増感もできますし、フィルムモードも選べます。さらにホワイトバランスや再度、シャープネス等々様々なパラメータがさわれるのがすごいです。つまり通常は撮影時に決定してるカメラの設定を後から変えられてしまうということなのです(その代わりファイルサイズは数倍になりますが)。要するに、撮影時に失敗しても取り返せる部分がある、ってことなのです。

 RAWで撮影できるコンパクトデジタルカメラって少ないので(PowerShot G9やGR Digital等の高価な機種が多い)F100fdが出来たらよかったんですが・・・サイズは大きいですが、3万台で購入したS6000fdがRAW記録できるのはおいしいかもしれません。

 とりあえず、S6000fdはまだまだ遊べそうです(笑)

 ちなみに、s7rawはこちらからダウンロードできます。


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FinePixF100fd作例その1[デジカメ]2008/04/13

 ということで、先日購入したFujifilmのFinePix F100fdの作例です。今回は、Flickrにアップしてます。

 まず、夕方の駅前。

藤が丘駅周辺

 次は、この日に行った焼鳥屋さんのお店の前の写真。ちなみに、焼き鳥かなりウマイです。

藤が丘の焼鳥屋さん「異炭児」

 次は、マクロ。焼き鳥をマクロで撮影。

焼き鳥(かわ)

 そして、最後はおしぼりで作られたひよこ(?)です。若干レタッチしたい感じ。

おしぼりひよこ

 この日に思ったのは、F100fdでもフラッシュ撮影時に失敗する可能性がある、ということでしょうか・・・。距離の問題ですかね、、、顔キレイナビでフラッシュ焚いて失敗しました・・・(汗)


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