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GSK's Machine

更新日:2002.5.25

メインマシン「Finalizer Rev.2」

Finalizer

 僕のメインマシンです。基本的に、サブマシンと業務分担しています。で、こちらのマシンは、波形編集、ハードディスクレコーディング、インターネット関係のことを行います。

 もともと、CPUとマザーボードを変えるつもりはなかったのですが、たまたま偶然が重なって今の形になってしまいました。

 ちなみに、上の写真で二台マシンが見えますが、左手のマシンが「Finalizer」です。

  1. 使用パーツ
  2. 過去に使用していたパーツ
  3. ベンチマーク結果
  4. これからの展望


使用パーツ

CPUPentiumIII/1G(FC-PGA,Socket370)Intel
MemoryPC133対応SDRAM(CL3) 256MN/B
Memory2PC133対応SDRAM(CL3) 256MN/B
CPU AdapterSL-02A++SOLTEK
MotherBoardBX MASTERMSI
VideoCardPLATINUM GeFORCE2 MX(GeForceMX,32M,AGP)SUMA
SoundCardDigi001Digidesign
SoundCardX-WAVE6000(YMF754-R)ASK
LANFNW-9700-T(VIA Rhine)PLANEX
HDDBarracuda-ATA IV ST380021A 80.0GSeagate
HDDWD200BB 20.0GWESTERN DIGITAL
HDD2FireballCR 8.4GQUANTUM
HDD3WDAC23200(U-ATA,3.2G)WESTERN DIGITAL
CD-ROMCDU511-F(ATAPI, x12)SONY
CD-RWPX-W8432T(ATAPI, x8/x4/x32)PLEXTOR
FDDMPF920-5SONY
SmartMediaReaderFlashGate IIHAGIWARA SYS・COM
KeyboardMCK-90(USB コンパクトキーボード)デンノー
MouseCordless Mouseman Optical(サイン入り)Logicool
MousePadMPD-OP14BLSANWA SUPPLY
CaseFW-YCC-XS(MiddleTower)Freeway
MoniterMT-8617E(17inch)飯山電気
Printer1PM-950CEPSON
Printer2DeskJet970CxiHEWLETT PACKARD
PrintServerJetDirect170xHEWLETT PACKARD
DigitalCameraC-1400LOLYMPUS
DigitalCamera2FinePix40i富士写真フィルム
HDD CoolerSHDC-Aジェイリンク
SystemCoolerFC-100ORBITRON
USB HubUHB-004B(4port,シルバー)RIX
USB HubUSH-113(4port)MCO
USB HubどこでもいっしょUSBハブマスコット(2port)DCT
RouterKY-BR-WL100(無線ブロードバンドルータ,3port)京セラ
HubFX-055MC(Switching,5port)PLANEX
Othersメモリーカードキャプチャー桜SUNCREW

★CPU PentiumIII/1G(Intel)

 Pentium!!!/1000MHz。いわゆる1G。夢の1Gです。とにかく、早い、の一言につきます。が、体感が大幅にあがったということでもなく、まぁ、前よりキレが出たかな、程度の違いしかありません。
 ちなみに、PACK DATEは「06/18/2001」。BX80526C1000256SL4MF、PHILIPPINES製。FC-PGA、FSBは133MHz(133x7.5で動くと言うことになっています)、Stepping C。マザーボードはslot1なのでアダプタをかましてます。っていうか、マザーが「BX MASTER」なので、思い切りメーカー保証外のものを動かしているという格好になります。

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★CPU Adapter SL-02A++(SOLTEK)

SL-02A++

 Socket370をSlot1に変換する、いわゆるゲタです。昔は大量にどこの店でも売っていたのですが、今はなかなか数も少なく、どこにでも置いているというわけではなさそうです。

SL-02A

 CPUとファンを装着するとこういった形になります。あまりにでかいので、メモリスロットの1がつぶれてしまいました(^^; また、そのままではコアの形状のためうまくCPUファンの装着ができません。そういうわけで、銅製のクロスプレートを使用しています。「FC-PGA用密着純銅・クロス・プレート」というもので、よくわからないところが作っています。型番は「WW-COP-3」です。
 ちなみに、CPUの設定はこちらのゲタでもいろいろとできるのですが、結局マザーの方で設定を変えています。

 しかし、なぜかスケルトンなのです・・・

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★Video Card PLATINUM GeFORCE2 MX(SUMA)

PLATINUM GeFORCE2MX

 やっとGeForce級のカードになりました。元々は、CanopusのF11が欲しかったのですが、Canopusと同様に画質にこだわって作られているという感じだったので購入したということになっています。まぁ、パチもんCanopusとでもいいましょうか・・・。少なくとも、他のメーカーで画質にこだわっているというところが少ないため選択肢がもともと限られているというのはありますが・・・。

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★HDD Barracuda-ATA IV ST380021A 80.0G(Seagate)

 Barracuda-ATAもとうとう4世代目となります。今回は2→3であまり変化がなかったのに比べると劇的によくなっています。もともと速いドライブでしたが、今回はそれに加えて静音化されています。以前のドライブがかなりうるさかったことを考えると驚異的なくらい静かなドライブになっています。

 今回のドライブはプラッタあたりの容量が40Gを達成しています。これは7200rpmのドライブでは初のドライブとなります(そういえば、WD200BBも初の20Gプラッタ搭載ドライブでしたね・・・)。
 また、静音化ということですが、先代は非常にうるさいドライブだったのに対し、今回はノートパソコンのドライブより静かなドライブとなっています。WD200BBもかなり静かなドライブでしたがまったくそれと同じくらい静かだと言えるでしょう。少なくとも、かりかりといった音はまったく聞こえません。

 速度的には、40MB/sを達成しています。これは下手なストライピングドライブより速いとさえ言えます(もっとも、Fasttrak100+DiamondMaxPlus60*2には負けますが)。ということで、ストライピングで故障率を跳ね上げるより、単発で速いドライブを好む人には最適のドライブだと言えるでしょう。

 ち、な、み、に、熱は結構出るので、なるべくならファンをつけた方がいいのかもしれません。この点だけはあいかわらず、といったところでしょうか。

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★HDD WD200BB 20G(WESTERN DIGITAL)

WD200BB

 登場時からIDEで最速と騒がれたBarracuda-ATAというHDDがありました。しかし、7200rpmで初のプラッタあたり20Gを達成したドライブ「WD200BB」は、Barracudaが霞むほどこれまたすごいです。その割に、発熱も大したこともなく、音も静かです(シーク音が多少うるさい方が、早い気分にはなりますが・・・)。
 しかし、思ったほどベンチマークでは速度がふるいません。UltraATA66の転送速度があれば十分なはずなので、ATA66がボトルネックになっているとは思いません(ただ、ATA100でベンチを取った方が、IDEコントローラーのオーバーヘッド等が少なくなっているために早い結果が出るようです)。しかし、よく見るとCOPYの値が驚異的な数値を示しています。

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    29710  34919    3555     527   28365   24673   21563  C:\20MB
    29118  33786    3754     468   26631   32099   32229  C:\20MB

上はWindows98、下はWindowsMe。それ以外は同等の環境。
ただし、I/Fは、Promise製「Ultra66」と同等機能をオンボード実装。

 上がBarracuda-ATA2、下がWD200BB。writeに関しては、驚異的な数値を示していますが、readはむしろ遅いくらいです。

 ところで、WESTERN DIGITALのHDDはちょいと特殊で、一台のみで使用するときは、HDDのジャンパピンの位置をシングルにする必要があります。MASTERにすると認識しなかったりするようです。

WD200BB

 ところで、体感ですが、30MB/sもの速度を持つドライブになると、どれもそれほど変わりません。まぁ、あとはデザイン(PCに入れてしまえばどれも一緒ですが・・・)と価格と気分の問題かもしれません。

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★HDD2 FireballCR 8.4G(QUANTUM)

 昔はいやがっていたQuantumなのですが、いろいろなHDDを見てきて、結局ここに落ち着いてしまいました。
 このドライブはUltraATA/66対応の5400rpmのドライブです。前は、ツールを使ってUltraATA/33として使っていました。ちなみに、ATA33対応のI/FでUltraATA/66のまま使うと、Windows98のDMAのチェックボックスにチェックを入れて再起動すると途中で固まったりします。必ずUltraATA/33で使うようにしましょう(^^;
 で、このドライブですが、静粛性も以前よりよくなっています。また、速度的にも、相当早いです。HDBenchで15000くらいでます。EXでも、13000くらいでした。昔の高速SCSIドライブより早いというのはすごい!

 現在は、データ用ドライブとして活躍しております。特に速度が必要としないデータ用です。

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★HDD3 WDAC23200(WESTERN DIGITAL)

 このHDDは最初にマシンを組んだときに使ったドライブです。で、そのとき流行のQUANTUMのFireballを避けてましたがそれがまた失敗だったような・・・(やっぱ、流行は流行で乗るのもいいのかもしれません)。
 で、WESTERN DIGITAL(以下WD)にしたわけですが、ベンチマークの結果はふるいませんね。DMA転送をオンにしてもほとんど改善しないような遅さ! まぁ、前のメインマシンであるNECのPC-98の内蔵ドライブがWDのものだったのですが、一度もクラッシュしてないのにあやかってます(笑)
 ちなみに、U-ATA/33対応の3.2Gのドライブです。今ではメインに使うには少なすぎますね。おそらく、現在これくらいの容量だと足らなくて四苦八苦している人が多いんじゃないかと思います(だって、アプリのみのドライブとしたとしても結構厳しいと思うし・・・)。

 現在は、MP3専用ドライブです(笑)

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★CD-ROM CDU511-F(SONY)

 引き取ってきた動作不能のIBMのパソコンからはぎ取ったモノ。SONY製と言うところがちょっと不安だったりするんですけど、とりあえず動いています。さすがに、6倍速のものと比べると格段に早いです。ただ、ちょっと色がフロントパネルとあわないのがネック!

 ところで、WindowsMeにしてから、なぜか動作がおかしくなったような気がします。というより、頻繁にセカンダリのIDEコントローラーがちゃんと認識されないのです。一体どういうことなのだろう・・・。

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★CD-RW PX-W8432T(PLEXTOR)

PX-W8432T

 CD-RWが欲しいな〜、と思っていたところ、急にPLEXTORのCD-RWが安くなったので思わず買ってしまいました。しかし、PLEX Managerがついていないのは非常にはがゆいですね(^^;

 セカンダリが認識できない病は、これを増設したときに直ってしまいました。よくわかりません。

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★SmartMediaReader FlashGate II(HAGIWARA SYS・COM)

FlashGateII

 長らく友人から借りていた「FLASHPATH」(FDDでスマートメディアを読めるようにするもの)を使って、スマートメディアを読んでいました。今回、待望のUSB接続のスマートメディアリーダーを購入しました。スマートメディアリーダーは様々な製品が出てきているようです。一番シンプルなモノが、FlashGateのようなUSB接続のリーダーです。次に、USB接続でも、コンパクトフラッシュも同時に読めるもの、SCSI接続タイプで内蔵タイプのもの・・・これは、フラッシュATAなどのPCカードを読めるようにしたもので、スマートメディアを読むには専用のアダプタを必要とします・・・などがあります。値段もそれほど差はありません。一番安いのは、USB接続のスマートメディアのみが読めるものです。
 USB接続のリーダーは、FDD用のアダプタを使うのと違い、かなり高速です。FDDアダプタで32Mのメディアを読もうとすると相当時間がかかると思いますが、USB接続タイプならそれほど待たされることもないと思います。とにかく、高価なデジタルカメラを使ってる人は必須です。

 ところで、この製品は、「SolidAudioPlayer」というインターネットを使って配信するポータブルプレイヤーで使う「ID付きのスマートメディア」を扱うことが出来ます。まぁ、普通のリーダーでも、ID付きのスマートメディアは扱えるのですが、「SolidAudioPlayer」で使用できるリーダーは専用品とこの「FlashGate II」のみです・・・・・が、「SolidAudioPlayer」なんか果たして使うのだろうか・・・。

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★FDD MPF920-5(SONY)

 SONYのFDDはびっくりするほど動作音が静かです。ただ、ディスクを読み込み始めるときのカッシャっという音は結構大きいですね。でも、動作音が小さいというのでお勧めのドライブです。ただし、どこにでも売ってないのが残念。
 ちなみに、前はミツミのFDD(拾いモノのPanasonicのWoodyについていた)を使っていたんですが、いかんせん古いモノだったので調子がおかしくなって来たので新たに購入しました。
 FDDって普段はまったく使わないんですが、たまにドライバを展開するのに使ったり、BIOSのアップデートをするのに必要です。結構使う時って重要な場合が多いので信頼性の高いものを使った方がいいみたいです。まぁ、動作音以外はどこのメーカーも似たり寄ったりですが(^^;

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★Sound Card Digi001(Digidesign)

Digi001 PCIカード

 とうとうプロレコーディングシステムに手を出してしまいました。もうここまで来ると、サウンドカードではなく「レコーディングシステム」です。まさしくプロがスタジオで使うソフトが「ProTools」。これの廉価版、いや廉価版というには機能があまりにもすごいソフト、それが「ProToolsLE」です。本物はDSPが載っているカードを刺すことでそいつが処理を行うのですが、LEはすべてCPUが行うという仕様になっています。それ以外の部分は全く両者とも同じ。ただ、プラグインの処理をCPUで行わなければならないので、ちゃんと個々のプラグインで対応する必要があります。
 ということで、「ProToolsLE」というソフトはすごいのですが、実はこれは「Digi001」のバンドルソフトとなっています。つまり単品販売はされていない、と。そういうことで、ソフト込みのハードウェアということで「システム」なわけなのです(とはいえ、ProToolsLEがもし単品販売されればそれはそれで爆発的に売れるかも知れないですね・・・)。

Digi001 全面パネル

 こちらは全面パネルです。全面に二つの入力があり、マイクとうもつなぐことができます。端子はキャノンとなっています。もちろん、マイクの接続ができるだけあってコンデンサマイクを接続し電源供給もできるようになっています。

Digi001 後面パネル

 こちらは後ろです。デジタル入出力に関しては、コアキシャルタイプとなっています。ちなみに、オプティカルのデジタル入出力に関しては、PCIカードの方にあります。

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★Sound Card sub X-WAVE 6000(ASK)

X-WAVE6000

 さて、こちらは予備のカード、というかDigi001がWin2kに対応していないので、それで音をならすために接続した、というだけのものです。WinMeでは当然音が出ます。Win2kはこれしか音が出ません。しかも、WDM対応なので、CDもデジタル再生が可能です・・・しかしながら、カードの音質自体のことを考えると結局デジタル再生ができても意味がないのかということもあります・・・。ともあれ、これでXGのハードウェアMIDIがついてくるのでまぁいいかな、などと考えたりしています。

YMF754-R

 ちなみに、こちらのカードは「YMF754-R」というとチップを使用しており、YMF724、YMF744の後継チップとなります。どうやらこのチップは一部のノートパソコンでも使われており所有しているVAIO「PCG-SR9G/K」でも使用されているように、省電力対応に改良されているようです。

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★Keyboard MCK-90(デンノー)

MCK-90

 実は、前に使っていたキーボードはちょっと調子が悪くたまに全然動かなくなることがありました。ということで、、、というのは半分くらいの理由。というか、後付。実のところ、このキーボードを買った理由は、単純に小型のコンパクトタイプのキーボードが欲しかったからです。ノートパソコンを家で使っていると、どうしても横にフルサイズのキーボードをおくのは狭いのです。
 で、このタッチ感もかなり気に入ってまして、購入の一番の動機はこのタッチかんでしょう。というのが、非常にタッチ感で気に入っているちょっと前のIBMのノートパソコンのタッチにそっくりなのです。ということで思わず買ってしまいました。ちなみに、色はVAIOカラーだったりします・・・。
 最近、ノートを使うことが多くて、フルサイズのキーボードだとどうもしっくりこないんですよ・・・。
 ちなみに、なぜかUSBハブの機能が付いていたりします。あと、メディアボタンもついているので、ドライバを入れればいろいろと専用キーとして割り当てが可能なようです。

MCK-90

 ノートと並べておいてもこんな感じ。ちょっと苦しいですが、何とか並んでいます。しかもサイズもほとんど一緒。

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★MousePad MPD-OP14BL(SANWA SUPPLY)

MPD-OP14BL

 それまで使用していたマウスパッドが、オプティカルマウスになってから使えなくなってしまったので購入しました。光学式マウスの方式上、絵の描いてあるマウスパッドの上で使用すると、ポインタが飛んだりして、まともに使えません。そのため、わざわざ不規則な模様にしてあるマウスパッドが出ていると言うことなのです。ということで、かなり快調に動いております。

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★Print Server JetDirect170X(HEWLETT PACKERD)

JetDirect170X

 HP純正のプリントサーバーです。
 これのインストールにはなかなか苦労してしまいました。製品に添付のインストーラーでインストールするとうまくいかず、ダウンロードしてきたものでやるとうまくできるのです。しかも、インストーラーの画面を見る限りではバージョンは同じなのです!めっちゃダマサレタ〜って感じです。

 しかし、なぜわざわざネットワークプリンタにしてしまう必要があるのか、ということなのですが、まず第一にUSBが不安定になることがある、ということがあります。というのが、あまりデータ量が大きくなるようなもの(要するに解像度が高い物)を印刷すると、USBがリセットされ、すべてのUSBデバイスが動かなくなることがあるのです。これは非常に困ります。
 次に、いちいちメインマシンを立ち上げなくてもプリントアウトできる方が便利である、ということがいえます。案外、メインマシンを立ち上げずに、ノートのみで使うことも多いのです。となると、まぁ、確かにスペック的には早いのでメインマシンを立ち上げるのはそれほど苦痛ではないのですが、やはりそれも面倒と感じるときがあるのです。しかし、それよりも、USBで繋いでいるときは、ネットワークで共有できることが保証されてないと言うのが大きいです。となると、パラレルで接続しないといけないわけですが、それもいやだということがあって、、、
 結局、一番いいのはネットワークで繋ぐと言うことになります・・・。しかし、これをしてしまうとインク残量とかがわからないのであまり良くないんですけどね・・・。ちなみに、EPSONのPMシリーズとかはプリントサーバーには対応してなかったりするので、今後そういうものを買うときは不要になってしまいそうです。となると、このままHPのプリンタを買い続けなければならないということに・・・HPが一刻も早く3色インクをやめることを期待しておきましょう。

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★Case FW-YCC-XS(Freeway)

 ケースはFREEWAY製のケースにしました。これが相当いいです。とにかくよく練られたケースです。加工もよく、がたつき等一切なし。全面、後面にファンが最初から付いていて、さらに、HDDのLEDも3つあるというこのすごさ(笑)
 ただし、取り付けを楽にするために、奥行きが大きめに作ってあるのがちとつらいかも。
 いろいろと見てきましたが、やはりある程度値が張るケース(14000円以降)を買った方がいいです。安物はあらゆる点で安物です。まぁ、ケースの開閉をほとんどしないとか、熱対策の必要のない部品を使うとかいう場合ならどちらでも構わないのかもしれませんけど。

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★HDDCooler SHDC-A(ジェイリンク)

SHDC-A

 HDDクーラーです。7200rpmクラスのHDDにはHDDクーラーを装着しておいた方がいいかもしれません、保険の意味でも。ちなみに、これはHDD全体と言うよりは、基盤面につけて冷やす物です。

SHDC-A

 実際に装着するとこんな感じになります。ちなみに、ドライブはWESTERN DIGITALのWD200BBです。これをつけると、HDDを入れられる3.5インチベイを余分に食っちゃうので気を付ける必要があります。まぁ、熱を発生するHDDをあまりくっつけてPCに入れておくのもよくないので、むしろこれでいいのかもしれません。

SHDC-A

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★SystemCooler FC-100(ORBITRON)

 これはブラケットに装着するタイプの排気ファンです。でっかいファンがついてますのでかなりの風量があります。
 ちなみに、この製品はかなりおすすめ度高いです(笑) T-ZONEなどで2000円程度で購入できるはずです。

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★USB Hub UHB-004B(RIX)

UHB-004B

 USB-Hubがいきなり故障してしまいましたので、急遽借りてます。別のに買い換えるかこれを継続して新しいのを買って返すかはわかりません。最近、7portのUSB-Hubも出ているので、そちらを買うのも検討してます。
 今回、USB-Hubが壊れてしまったときに感じたことですが、USBで固めると、ハブが壊れたときに環境が一瞬にして崩壊する、ということがわかりました(笑) USB-Hubを複数台持って運用した方がいいかもしれませんね。

 新しいUSB-Hubの使い心地ですが、めっちゃ普通です。前のと全くと言っていいほど差がないです。まぁ、付加機能とかつけようがないので、製品間の性能差というものが出てこないのはしょうがないですし、性能差がない方がいいかもしれません。
 新しいハブは、色が銀色で、全面に4つのportがあります。ランプが前の倍くらいあるんですが、果たして接続確認のランプ以外は役に立つのかどうかと疑問に思います。
 ひとつだけ。付属のUSBケーブルが短い! ノートパソコン向けの製品らしくコンパクトさをウリにしてるからしょうがないのかもしれませんが。しかし、それならそうで、今度はACアダプタが重すぎ&大きすぎです(笑)

 ところで、最近調子が悪いです。これは、いろいろな要素が複雑に絡まっているからかもしれないのですが、こちらのUSBハブにキーボード、マウス以外のデバイスを刺すと、USBが認識されなくなってしまいます。マウス、キーボードが完全に使えなくなってしまうのです!これが非常に困る話でありまして、また新たな物の購入予定を立てる必要がありそうです。安くてかっこよくて壊れにくいUSB-HUBというのはないでしょうかねぇ? ・・・そういえば、OSを変えてからおかしくなったのかもしれません。

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★Broadband Router KY-BR-WL100(京セラ)

 京セラ製のブロードバンドルータです。名称はMETEORと言います。
 今回、引っ越しを期に、ADSL8M(DION[回線はAcca])のサービスに切り替えたので購入しました。ブロードバンドというだけに、スループットもそこそこいいようです。ADSL程度であれば、このくらいのスペックで十分だと思います。
 ところで、このルータですが、一番のポイントは無線LANに対応していると言うことです。一緒に無線LANのPCカードがついてきます。もちろん規格は流行の802.11b(2.4GHz帯、12Mbps)です。PCカードはもちろんノート用なのでいつも使用しているノートでは無線LAN機能を利用しています。はっきりいってかなり快適です。

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★USB Hub UHB-004B(MCO)

USH-113

 プリンタを買うことになりまして、USBで接続するとなるとUSB-Hubがいっぱいになってしまうと言うことで急遽買ったのがこのハブです。今回のは後ろに3port、前に1port付いています。これが意外と便利で、前の1portはマウス、後ろのportはストレージデバイス接続用というのがいいと思います。USBのスマートメディアリーダーなんて取り外しあんまりしないので、全面にざくざく刺すより見栄えは良くなります。

 デザイン的には、すごくパソコンの周辺機器と言うことを強くイメージさせるものになっています。最近の主流はスケルトンなのでそれを考えると今時珍しい、となってしまうわけですね〜。

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★USB Hub UHB-004B(MCO)

どこでもいっしょUSBハブマスコット

 マウスやキーボード操作を行うと、どこでもいっしょのトロが動いてしまうと言うUSBのハブです。ストレージデバイスを付けるとどうなるのだろう、というのがかなり興味深いのですが・・・。

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★Hub FX-055MC(PLANEX)

 LANのハブです。スイッチングハブです。5portものです。
 T-ZONE三宮店が店を閉めると言うことでセールをしていたのでふらっと入ってみると安く売っていたので買ってしまいました。しかし、最近は普通にこれに近い値段でスイッチングハブを売ってるんですねぇ・・・。驚きました。ちょっと前まではスイッチングハブって高嶺の花だったのに・・・。

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★Game etc... メモリーカードキャプチャー桜(SUNCREW)

メモリーカードキャプチャー桜(リーダー部)

メモリーカードキャプチャー桜(外箱)

 SONYのゲーム機「プレイステーション」のメモリーカードを読み書きするものです。バックアップがパソコンで取れると言うことなので、非常にメモリーカードの節約になると思います。

 電源はPS/2のマウスポートから取り、データはパラレルポートを使ってやりとりします。実際に読み書きするのは上の写真のブルーの機械を使います。
 値段は、メモリーカード1.5枚分くらいなのでひとつ買うのもいいかもしれません。

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過去に使用していたパーツ

CPUPentiumIII/550(SECC2,Slot1)Intel
CPUPentiumIII/800(FC-PGA,Socket370)Intel
MemoryPC100対応SDRAM 128MN/B
VideoCardWinFast 3D S320II(Riva-TNT2,SDRAM,16M,AGP)Leadtek
HDDBarracuda-ATAII 15.0GSeagate
SoundCardSound Blaster Live! Value
Optical Digital I/O
CREATIVE
SoundCardPRODIF PLUSSEK'D
SoundCardRemix2000NOVAC
USB SoundSONICport opticalOPCODE
MouseFirst Mouse + USBLogicool
MouseiFeel MouseLogicool
Keyboard7932M(USB 109キーボード)BTC
RouterRTA52iYAMAHA

★CPU PentiumIII/550(Intel)

PentiumIII/550

 Pentium!!!/550MHz。まだ出たばかりで高かった頃に某i氏が購入して使っていたものを、Athlon化計画と共にお払い箱となり、買い受けました。
 出た当時は耐性がなかなか強いと評判になっていました。確かに耐性はなかなかのもので、最高632MHzまで回っていました。石割済み(実は、落としてケースが割れただけなのだが・・・。
 ちなみに、製造週を表すコードは、「99180511」。PACK DATEは「05/05/99」。BX80525U550512ESL3F、MALAY製。

 ところで、石割をすると破損品は使いとなり買い取りを拒否されることがあるので要注意!

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★CPU PentiumIII/800(Intel)

PentiumIII/800

 Pentium!!!/800MHz。中途半端と言うことで、値段としては、お買い得なところにあったのですが、「どうせならギガよね、ギガ」と敬遠していたのですが、結局買ってしまいました。というのは、冬のお仕事(謎)のために波形編集やら画像編集やらやると、どうしてもCPUパワーが気になるのです。特に、HDDは早さを感じ取れるのに、CPUがいまいちついてきてないな、という印象を持ったことがすべての始まりです。
 ギガが欲しいと言っているわりには、ギガはやはり高いです。で、某お店でみた「800で1Gが狙える、かも」というのに踊らされてしまった格好になっています(^^; 
 結局、約900MHzで動いています。耐性としてはよくわかりませんが・・・あ、まだVoltageあげてないので、気合いを入れればもう少し上の周波数で動くかもしれませんね(笑)。ちなみに、PACK DATEは「11/08/00」。BX80526F800256ESL4MA、MALAY製。FC-PGA、FSBは100MHz。マザーボードはslot1なのでアダプタをかましてます。

PentiumIII/800

 拡大写真です。

 使った感想・・・やはり早い。写真屋さんもさくさく動く、といったところでしょうか(笑)

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★Video Card WinFast 3D S320II(Leadtek)

 やっとTNT2のカードになりました。しかし、SOFMAPで激安8,999円で販売されていたものです。去年の今頃も、アキバで10,000円のTNTカードを購入した記憶があります・・・。

 ちなみに、あまりオーバークロックできないような雰囲気です。どうもクロックをあげているせいか、たまに画面にちらっとノイズらしきものが走ったりします。一応ベンチマークを取ってみました。

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory VideoChip
29001 33658 26706 57888 18220 36768  7467  29 14733 15036 21650  RivaTNT
25233 33680 26726 51168  5863 31961  8298  34 13544 13689 21666  Vanta
29550 33671 26718 67824  5900 45336  9467  69 13473 13931 21652  RivaTNT2
31918 33671 26718 76728  4994 53916  9384  69 13473 13931 21652  RivaTNT2 oc

 環境的には、Celeron416(83.3x5)。上二つがメモり128Mで下二つがメモり192Mです。HDDは同じモノを用いているのですが、使ってる容量が大きくなりベンチの結果が悪くなっています。
 RivaTNTはnVIDIAのDetonator's Driverを使用。コア105MHz、メモリ120MHzで動いてます。DirectX6.1。
 Vantaは、コア120MHz、メモリ150MHzです。DirectX7.0
 RivaTNT2は、コア125MHz、メモリ150MHzです。DirectX7.0。ただし、上のものはオーバークロックはしてません。下はオーバークロックしてます。コア165MHz、メモリ165MHzです。

 ひとつ、DirectX7.0にすると、円の数値が著しく落ちますが、他の値はあがるようです。

 VantaとTNT2は、コアは一緒ですが、メモリのバンド幅が違います。Vantaは64bitでTNT2は128bitです。動作周波数はほぼ一緒なのですが、それ以上の差違が認められます。やはり、腐ってもTNT2ですね。ただ、オーバークロック時に、数値が下がっているのものもあります。さらに、3D Mark99 Maxは下のオーバークロックのものでは通りませんでした。3D Mark99 Maxが通るようにするには、多少落とさねばなりません。現在は、一番パフォーマンスがよく、安定しているポイントを探しているところです。ちなみに、Celeron333でベース83.3MHzで使用していたときはビデオカードをクロックアップしていない状態でもノイズらしきものが乗っていましたが、Celeron400をベース100で使うようになってからはなくなりました。やはり、バスのオーバークロックがまずかったようです・・・。

 画質的には、同じボードメーカーだったので全く変わっていないような感じです。まぁ、RAMDACの周波数があがっているので、リフレッシュレートはかなりあげられます。ただ、モニタが対応してなかったりするのでVantaレベルで十分ではあります。

 3Dゲームをしない限り、Vantaで十分かも知れませんね。というのが今回の評価です。ただ、気持ちという部分としては、TNT2はええね〜となります。つまり、自己満足で終わってしまってると言うことです(爆)
 それも自作の道。

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★LAN FNW-9700-T(PLANEX)

 とにかく安いLANカードです。100Base-TX対応なのに2000円台で買えてしまいます(^^; しかも、動作は全く普通。
 制御チップには、VIAのチップを使っています。Linuxでも動作しますし、なんだか不思議な感じです。
 そもそも、DECのチップを使ったような高価なカードを使ったことがないので、比べようがないんですよね〜(^^;

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★HDD Barracuda-ATAII 15G(Seagate)

Barracuda-ATAII

 登場時からIDEで最速と騒がれたBarracuda-ATAですが、二代目となりより完成度を増しました。型番的には、「ST315320A」となります。容量15Gで、回転数7200rpmの高速ドライブです。熱量も騒音も膨大といわれています。しかし、思ったより熱量も騒音も少ないような気がします。実際、隣のマシンで稼働しているFireballPlusKAに比べると明らかに静かです。まぁ、ケースへの取り付けなどの問題もあるわけですが・・・。
 ところで、謎のCDがついていたんですが、まったく使っていないので、本当に謎です。

 ところで、ベンチマークの結果を表示しておきます。上がFireballCRで下がBarracuda-ATA2。

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
33524 46723 37075 67992  7804 45350  9501  69 14649 15080 29734  C:10MB
36826 46648 37016 67984  7805 45348  9501  69 28602 24380 29675  C:10MB

 で、上のベンチ結果を比べてみると、Readが倍くらい離れているのがわかると思います。それくらいこのHDDは早いのです。実際の体感速度もかなりあがっています。さくさくです。

 ちなみに、このドライブ、BIOSで認識されたりされなかったりして、さらに不良セクタも妙に増えてきたりしたのでチェックプログラムをSeagateのホームページからダウンロードして実行してみたところ、どうもおかしいようで修理・交換に出しました。帰ってきたら、サブマシンにのっける予定です。

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★SoundCard Sound Blaster Live! Value(CREATIVE)

 前々からどうしても気に入らなかったので、USBのSonicportOpticalを導入したのですが、WindowsMeを入れるときにとりはずしてしまいました。Optical I/Oもあったので、デジタル入出力もでき便利だったのですが、AC97がどうしてもがまんできませんでした。とはいえ、やはりSonicportの音が相当よかったのもあり、これでよかったのではないかと思っています。やっぱ、コンシューマー向けである以上、どこか中途半端な印象は否めないのです。

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★Sound Card PRODIF PLUS(SEK'D)

PRODIF PLUS

 とうとうプロスペックサウンドカードに手を出してしまいました。

 基本的にこれ一枚あればどんなフォーマットにも対応します。アナログのインプットとアウトプット(ステレオフォンジャックが二つ)は当たり前。デジタル入出力が計4つ(まず、S/P DIF optical、、、いわゆるTosLinkとADATに対応した入出力端子が二つと、AES/EBU及びS/P DIF対応のCOAXIALの入出力が二つ)です。見た目は下の写真でご覧下さい。アナログは、入出力とも20bitで処理するようです。デジタルは、8-24bitいけて、96kHzにも対応しています!!!すばらしいの一言!

PRODIF PLUSブランケット

 また改めて詳細なレビューをしたいとは思いますが、できない可能性も高いので軽くやっておきます。
 音はとにかくクリアです。DirectSoundも対応、しかもASIO2.0に対応しているので対応アプリならローレイテンシが望めます。とりあえず、まだ全然使ってないのでこれから、といったところでしょうか!?まぁ、とにかくこのカードを活用して音楽作品のクオリティアップをしなければならないと思います。

PRODIF PLUS

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★Sound Card sub Remix2000(NOVAC)

Remix2000

 さて、こちらは予備のカード、というかDigi001がWin2kに対応していないので、それで音をならすために接続した、というだけのものです。もともと、これでデジタルレコーディングしようとしていたのですが、まともな光入力をつけるには単体ではだめで、オプトベイなるものをつける必要があるとわかり、しかも当時は出ていなかったため断念していたのです。

 ということでつけたのですが、なぜかこれを接続してからパソコンがおかしくなりました。電源を切っても勝手にまた立ち上がってくるのです。しょうがないので、このカードはほとんど使うこともなくまた封印と言うことになりました・・・。

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★USB Sound SONICport optical(OPCODE)

SONICport optical

 アキバのSOFMAP MIDILANDで格安で販売していた「SONICport optical」を購入しました。以前から目を付けていたのですがなかなか高くて手が出せなかったのです。それが10分の1近い価格で売っていたとあれば購入しないわけには行きません(笑)

 基本的なスペックは、アナログ入出力(ミニフォンジャック)とデジタル入出力(S/P DIF optical、、、いわゆるTosLinkです)です。アナログは、入出力とも20bitで処理するようです。デジタルは、16bit、24bitいけて、48kHzにも対応しています。電源は、USBから取るタイプのものです。

 また改めて詳細なレビューをしたいとは思いますが、できない可能性も高いので軽くやっておきます。
 まず、ルックスはいつものOPCODEという感じで工業製品というか、なんか自作っぽい雰囲気もあります。
 音は、前はsb Live!のアナログ出力にスピーカーを繋いでいたのですが、音が全然違います。はっきりとクリアになった印象があります。Live!はADコンバータの仕様をホームページに書いていないのでわからないのですが、おそらく16bitかなんかだと思います。そこがこちらは20bit。確かに音が良くならないわけがありません。それに、外付けのため、ノイズに飛躍的に強くなっています。そのあたりも音の良さの秘密だと思います。また、Live!のアナログ入力は確かにいいとは言えませんでした。CD作成時のための録音には全く向きません。
 また、デジタルも入出力共に32k,44.1k,48kHzと選べます。Live!の出力48kHz固定というのに比べればすばらしい使い勝手の良さです。
 つまり、アナログもデジタルも圧倒的にこちらの方がいいわけです。確かに、定価が違うので当たり前と言えば当たり前ですね。
 よく問題とされるCPU負荷のことなのですが、よくわかりません。確かに重いアプリの立ち上げ時にWinAMPでMP3を聞いていたりするとやはり一瞬音が止まることがありますが、Live!でも無くはないので、それほど気になるものではありません(PCIバスの占有とかが関係してるのではないかと思います)。

SONICport optical

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★Keyboard 7932M(BTC)

 安いキーボードです。基本的にメカニカルタッチのものよりチープなキーボードの方が好きなので好んで使っています。
 で、これはUSB接続のモノなのですが、なんとキーボードにPS/2ポートが付いています。まるで少し前のNECの98-NXシリーズのごとく・・・(笑)
 基本的にUSBキーボードは(おそらく)BIOSが調停してくれるために、PS/2接続のモノと同じ感覚で使えます。SafeモードやLinuxでも使えたりします。

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★TA/Remote Router RTA52i(YAMAHA)

 YAMAHAのルータです。出たばかりだというのに、旧機種のRTA50iとほとんど値段は変わりません。まぁ、RTA50iが旧機種なのに値段が変わらないのでこっちを買ったんですがね。
 なぜか「NetVolante」(ネットボランチ)という愛称をつけられているこのルータですが、旧機種の評判はかなりよかったようです。そこで引っ越しの際にISDN化ということでこの機種を選びました。使用感はまたこれから書きます〜。

 YAMAHA XG普及の会なのに、久しぶりにYAMAHA製品を買ったような気が、、、

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ベンチマーク結果

●HDDBENCHの結果

使ったのは最新のβ版です。Scrollの問題を解決したそうですが、Scrollの値が前のバージョンの4倍くらいになっています(ALLでは大した影響がないです。もしかすると、値を1/4してるのかも)。

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.682  ★ ★ ★ 
使用機種   Finalizer Rev.2
Processor  Pentium II 577.1MHz [GenuineIntel family 6 model 7 step 3] 
解像度     1024x768 65536色(16Bit)  
Display    NVIDIA RIVA TNT2/TNT2 Pro
Memory     130,128Kbyte
OS         Windows 98 4.90 (Build: 3000)  
Date       2000/10/10  22:24

SCSI = Promise Technology Inc. Ultra66 IDE Controller
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CF = WDC WD20 0BB-00AUA1       Rev 18.2
D = QUANTUM FIREBALL CR8     Rev A5U.
E = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
G = HAGIWARA SmartMedia R/W   Rev 1.10

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
36983 46696 37050 60872  5978 41076  7648  49 31030 36183 29716  C:10MB

-----測定環境-----
PentiumIII/550(動作クロック:105x5.5=575MHz)
WinFast 3D S320II(core=125MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=最適
WindowsMe
------------------



 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.682  ★ ★ ★ 
使用機種   Finalizer Rev.2
Processor  Pentium II 577.4MHz [GenuineIntel family 6 model 7 step 3] 
解像度     1024x768 65536色(16Bit)  
Display    WinFast 3D S320 II Display Adapter
Memory     129,992Kbyte
OS         Windows 98 4.10 (Build: 1998)  
Date       2000/ 5/27  23: 3

SCSI = Promise Technology Inc. Ultra66 IDE Controller
HDC = Intel(r) 82371AB/EB/MB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = Primary IDE controller (dual fifo)
HDC = Secondary IDE controller (dual fifo)
HDC = Win98 USB Disk Controller

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CF = ST315320 A                Rev 3.12
D = QUANTUM FIREBALL CR8     Rev A5U.
E = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
G = SONY CD-ROM CDU511-F  Rev 1.0f
H = HAGIWARA SmartMedia R/W   Rev 1.10

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
36826 46648 37016 67984  7805 45348  9501  69 28602 24380 29675  C:10MB

-----測定環境-----
PentiumIII/550(動作クロック:105x5.5=575MHz)
WinFast 3D S320II(core=125MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=70Hz
Windows98 + DirectX7a
------------------


 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.682  ★ ★ ★ 
使用機種   Finalizer Rev.2.5
Processor  Pentium II 896.6MHz [GenuineIntel family 6 model 8 step 6] 
解像度     1024x768 65536色(16Bit)  
Display    NVIDIA RIVA TNT2/TNT2 Pro
Memory     392,272Kbyte
OS         Windows 98 4.90 (Build: 3000)  
Date       2000/12/ 4   2: 9

SCSI = Promise Technology Inc. Ultra66 IDE Controller
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CF = WDC WD20 0BB-00AUA1       Rev 18.2
D = QUANTUM FIREBALL CR8     Rev A5U.
E = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
G = HAGIWARA SmartMedia R/W   Rev 1.10
Q = PLEXTOR CD-R   PX-W8432T Rev 1.07
R = SONY CD-ROM CDU511-F  Rev 1.0f

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
44805 72304 57395 61248 12616 42744  7667  99 31899 35431 45109  C:10MB
-----測定環境-----
PentiumIII/800(動作クロック:112x8=896MHz)
WinFast 3D S320II(core=125MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=70Hz
WindowsMe
------------------

●HDDBENCH3.0の結果

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    BX MASTER/Finalizer Rev 2.0
Processor   Pentium III 896.10MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 6]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[256K]
VideoCard   NVIDIA GeForce2 MX  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      392,272 KByte  
OS          Windows Millennium 4.90 (Build: 3000)    
Date        2001/07/06  17:06  

SCSI = Promise Technology Inc. Ultra66 IDE Controller
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CF = WDC WD20 0BB-00AUA1       Rev 18.2
D = QUANTUM FIREBALL CR8     Rev A5U.
E = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
G = PLEXTOR CD-R   PX-W8432T Rev 1.09
H = SONY CD-ROM CDU511-F  Rev 1.0f

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 23651    35800   37618    14119   11924    22295          99

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    44542  50989    5913     676   31850   30566    9211  C:\20MB
-----測定環境-----
PentiumIII/800(動作クロック:112x8=900MHz)
SUMA PLATINUM GeFORCE2 MX(Default)
RefreshRate=Default
WindowsMe
------------------


 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    BX MASTER/Finalizer Rev 2.0
Processor   Pentium III 577.42MHz[GenuineIntel family 6 model 7 step 3]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[512K]
VideoCard   NVIDIA RIVA TNT2/TNT2 Pro  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      130,128 KByte  
OS          Windows Millennium 4.90 (Build: 3000)    
Date        2000/10/10  22:31  

SCSI = Promise Technology Inc. Ultra66 IDE Controller
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CF = WDC WD20 0BB-00AUA1       Rev 18.2
D = QUANTUM FIREBALL CR8     Rev A5U.
E = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
G = HAGIWARA SmartMedia R/W   Rev 1.10
Q = SONY CD-ROM CDU511-F  Rev 1.0f

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 22943    23157   24334    10592   11099    13197          99

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    29118  33786    3754     468   26631   32099   32229  C:\20MB

-----測定環境-----
PentiumIII/550(動作クロック:105x5.5=575MHz)
WinFast 3D S320II(core=125MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=最適
WindowsMe
------------------



 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    BX MASTER/Finalizer Rev 2.0
Processor   Pentium III 577.38MHz[GenuineIntel family 6 model 7 step 3]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[512K]
VideoCard   WinFast 3D S320 II Display Adapter  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      129,992 KByte  
OS          Windows 98 4.10 (Build: 1998)    
Date        2000/05/27  23:01  

SCSI = Promise Technology Inc. Ultra66 IDE Controller
HDC = Intel(r) 82371AB/EB/MB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = Primary IDE controller (dual fifo)
HDC = Secondary IDE controller (dual fifo)
HDC = Win98 USB Disk Controller

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CF = ST315320 A                Rev 3.12
D = QUANTUM FIREBALL CR8     Rev A5U.
E = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
G = SONY CD-ROM CDU511-F  Rev 1.0f
H = HAGIWARA SmartMedia R/W   Rev 1.10

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 20331    23121   24297    10442   11099    14331          69

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    29710  34919    3555     527   28365   24673   21563  C:\20MB


-----測定環境-----
PentiumIII/550(動作クロック:105x5.5=575MHz)
WinFast 3D S320II(core=125MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=70Hz
Windows98 + DirectX7a
------------------


 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    BX MASTER/Finalizer Rev 2.5
Processor   Pentium III 896.20MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 6]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[256K]
VideoCard   NVIDIA RIVA TNT2/TNT2 Pro  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      392,272 KByte  
OS          Windows Millennium 4.90 (Build: 3000)    
Date        2000/12/04  02:13  

SCSI = Promise Technology Inc. Ultra66 IDE Controller
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CF = WDC WD20 0BB-00AUA1       Rev 18.2
D = QUANTUM FIREBALL CR8     Rev A5U.
E = GENERIC IDE  DISK TYPE46    
G = HAGIWARA SmartMedia R/W   Rev 1.10
Q = PLEXTOR CD-R   PX-W8432T Rev 1.07
R = SONY CD-ROM CDU511-F  Rev 1.0f

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 23831    35871   37691    13270   11770    21075          99

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    31309  38127    5871     507   26982   28169   25947  C:\20MB


-----測定環境-----
PentiumIII/800(動作クロック:112x8=896MHz)
WinFast 3D S320II(core=125MHz,memory=150MHz)
RefreshRate=70Hz
WindowsMe
------------------


●3DMark 99の結果

 測定環境(CPU:600MHz,Graphic:TNT2(core=125MHz,memory=150MHz),Windows98,DirectX7a)

Test Results:
	3DMark Result : 5,315 3DMarks
	Synthetic CPU 3D Speed : 8,579 CPU 3DMarks
	Rasterizer Score : 1,912 3DRasterMarks
	Game 1 - Race: 55.9 FPS
	Game 2 - First Person: 50.7 FPS
	Fill Rate : 199.5 MTexels/s
	Fill Rate With Multi-Texturing : 193.8 MTexels/s
	2MB Texture Rendering Speed: 292.7 FPS
	4MB Texture Rendering Speed: 199.2 FPS
	8MB Texture Rendering Speed: 123.4 FPS
	16MB Texture Rendering Speed: 60.6 FPS
	32MB Texture Rendering Speed: 32.2 FPS
	Bump Mapping Emboss, 3-pass: 92.0 FPS
	Bump Mapping Emboss, 2-pass: 114.5 FPS
	Bump Mapping Emboss, 1-pass: 180.7 FPS
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これからの展望

 RAIDを期間限定で借りていました。確かに高速です、しかしトラブルもよく多発していました。運用の仕方にも関係があるのかもしれませんが・・・。しかし、トラブルを抱えるより、実用上になる範囲でノントラブルである方が、圧倒的に使いやすいことは確かです。
 ビデオカードは当分このままでいいです。いろいろと最新のチップも出ていますが、一体どんなソフトを使えばそのスペックを使い切れるのか?というようなレベルまで来ている気がします。とはいえ、今後はOS次第でまだまだスペックが求められる可能性もありそうです。
 CPUは、本当はAthlonとか欲しいのですが、、、PentiumIVという可能性もなくはないですが、いかんせん高いのがネックですね・・・。
 そのほかのデバイスは落ち着いているのでいじる必要はないと思います。まぁ、DVDとかもっと高速のCD-ROMとかあるんですが・・・。

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