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Network of
MuToPiA Studio

MuToPiA Studio のネットワーク環境

　このページでは、うちのネットワーク環境についてお話しします。まぁ、家庭内ネットワークなので、大したことにはなってないです。とりあえず、当分この構成で行くことになりそうです。

　これが、MuToPiA Studioの全体写真です。パソコン三台、モニタ一台、ハブ一台、ダイヤルアップルータ一台というのがおおざっぱな構成です。
　パソコンは左からFinalizer(メインマシン)、Fireworx(メインサブ)となっています。ちなみに、三台目のマシンGold Channel(Linux専用機)、は繋いでません。とうことで、下の図は、つないだらこうなりますよ、ということです(あ、ネットワークの設定がいるのか！)。

　そして、ネットワーク図は下のようになります。

　現在は、ルーターがメインの役割を担っています。ポート数を稼ぐのと、マシン同士は100Base-TXで接続するために、スイッチングハブを使用して、ルーター、ハブ間は10Base-T、各マシン、ハブ間は100Base-TXで接続しています。ハブにはあと一台接続できるので、もう一台マシンが増えても大丈夫なようになっています。まぁ、10Base-Tでいいなら、ルーターにもまだ三台つなげます。こっちは10Base-Tなので、ノートパソコン等はこっちの方がいいかも知れないですね。

　現時点でのLANの役割は・・・単なるファイル共有でしかありません。しかし、それは重要なことで、いちいち全てのマシンにSCSIボードを刺して、MOをいちいちつなぎ直していたら非常にめんどくさいです。また、SCSIコネクタ等の強度も気をつける必要がありますし。ほんと、現時点ではピア・ツー・ピアに毛が生えた程度のことしかできてません。プリンタの共有とかもやってもいいんですけどね(でも、USB接続している場合のネットワークでの使用ということがマニュアルでは触れられていませんでした・・・)。

　ちなみに、昔のネットワーク構成は、こちら。